2025年4月1日火曜日

April

 

202541日(火)

放射冷却で朝は冷え込んでいる。家はまた静寂が戻る。タマネギのベト病予防、除草、自然薯パイプ埋設。コマメで花畑の谷を耕運する。新年度がはじまった。娘達夫婦、孫達も凄く頑張っている様子で有難く嬉しいかぎりである。

202542日(水)

千里は百歳体操に行く。それから安富診療所へ薬を貰いに行く。

「過去を追うな 未来を願うな 過去は既に捨てられた 未来はまだやってこない ただ今日為すべきことを熱心に」(釈迦)

JAで化成肥料と堆肥を買う。自然薯パイプ埋設。

202543日(木)

今日も気温があまりあがらなかった。自然薯パイプ埋設、自然薯ほりあげる。花の種を蒔く、ポットの石倉ネギを畑に移植する。千里は庭の除草、雛人形を片付ける。今日は旧桃の節句で祭日なのだ。子どもの頃は寺山で遊んだり青年大会を見に行ったりしたものだ。

202544日(金)

時間は非情に過ぎてゆく。今を謳歌する若者もたちまち老いを迎える。人生は決して楽なことばかりではない。むしろ苦しいこと、悲しいこと、まさかのことが生起することが普通である。鳥取レーク大樹から賀露港まで行く。市場には鮮魚がいろいろと並んでいた。イオンのフードコートで食事する。帰宅後ガソリン給油、自然薯パイプ、里芋植えつけをする。上畑君が田圃を荒鋤き耕運する。

202545日(土)

現代の民主主義は常に民意を反映することが理想とされていますが現実にはそう単純ではありません。ときには為政者は自らの政策を正当化するために錦の御旗として民意を掲げるが、それが本当に地域民や国民の声を正確に捉えているか疑わしいこともあります。そうした中で一部の権力者が民意を盾にして横暴な政治を行う危険性は否定できません。今世界各地で民主主義の危機が叫ばれていますがそれは単なる制度の問題ではなく、民意の扱い方、そして市民一人一人の意識に深くかかわっています。これからの世界の在り方を考えるうえで私たちは改めて民主主義の意味を問い直す必要があると思います。自然薯パイプ、ウドの根移植、除草、光が夕方来る。

 202546日(日)

老人クラブで八幡神社の掃除の日。千里は公民館の草引きに行く。お宮の境内には草は生えていなかったが杉葉を掃いた。9時前には終了する。明日は御津町釜屋の稲田家から招待を受けている。公民館の桜が美しく咲いた。昨日の文章はAIに依るものです。

202547日(月)

御津町まで行く。ナビを入れていたので迷うことなく稲田家まで案内してくれた。凄いご馳走(上等の折り詰め、茶碗蒸し、アサリの吸い物、イチゴ、ceriseの上等ケーキ、コーヒー、お茶など)で歓待してもらった。主人も開けた人でいろいろな話題で時間を忘れるほど談笑した。家には五時頃戻ることができた。

202548日(火)

キーボードの電池を交換する。案外早く消耗するものだと思う。昨日貰ったご馳走で三食足りる。近隣の桜の名所、安積発電所、宮山、センター一宮、西深の河沿いを巡る。三林公民館の庭も他に劣らず桜の名所となった。自然薯の芽出しを追加する。千里は昼前に田井の義姉を訪ねる。

202549日(水)

千里は百歳体操に参加する。公民館の桜(私が十数年前に植えた桜)が満開、彩りもよく最高。今日は夏日のような暑さの好天気。自然薯パイプ埋設、残った自然薯全てほりあげる。畑の除草、富有柿の剪定、山椒の木移植など好天気を活用しいろんな作業ができた。

2025411日(金)

山崎イオンにて食料品を買う。自然薯パイプ、管理機で畝立てをする。俳句を投稿する。鉢植えしていたビックリグミ、オオデマリ、モッコウバラ、バナーネイチジクの苗を廉価で食彩館に出すが果たして買う人いるかな。

2025412日(土)

自然薯パイプ埋設、畝の整地、タカナは董がたって売り物にはならない。もう少し早く処理すべきであった。千種町下河野の「ワンネス食堂」にて昼食する。大きな唐揚げと水餃子がとても美味しかった。栗園の草刈りをする(4日かかって刈り上げるつもりなら楽なものだ)大阪万博の開会式をみる。

2025413日(日)

一宮の弁天祭の日であるがあいにくの悪天候。桜はこの雨で散るだろう。季節は移りゆく。千里は午前中外出する。タカナの漬物を姉に持っていく。喫茶「宮山」に掛ける水墨画を22日までに仕上げる。絵心のない者にはなかなか難しい。

2025414日(月)

朝から陽が射してきた。寸暇を利用して栗園の草刈りをする。姫路まで出る。今日は車の往来が少ないような気がした。しばらく話して昼過ぎに帰る。雨が来ないうちに草刈りの続きを少しだけする。布袋さんの墨絵を加筆する、誰もが風景画ばかりだと面白くないのでこの作品を出すつもり。田井夫婦夕方来宅。

2025415日(火)

小雨混じりの風が強く寒い一日であった。栗園の草刈り、ペチュニア、ベゴニアなど夏の花を少し植える。ジュンベリーの花がきれいに咲いた。剪定残滓を処理する。水墨画(禅画)の文言は虚心坦懐と書く。

2025416日(水)

千里は百歳体操に参加する。「週一の 体操近隣 ニュース源」あまり程度のいい近隣にあらず。私はタカナとタクワンを小分けして冷蔵庫に入れる。ワンネスのモーニングが昼食がわり。垣内歯科に行くが午後休診。栗園の草刈り、洗車、などよく動くことができた。

2025417日(木)

何事、何人にも長所あり、短所がある。短所ばかりに目を向けてマイナス思考をすることは自分を貶めることにつながる。百日草の種をまく。去年の秋に私の栗を買ってくれた加古川の人が大市のタケノコの湯がいたのをわざわざ持ってきてくれる。奇特な人である。

2025418日(金)

早起きする。呆け防止の一環、遠出をする。テレビの「カツめし」で放映した洋食「金プラ」で昼食、安宅丸で遊覧する。4時前には帰宅できた。

2025419日(土)

水墨画の裏打ちをする。糊を使わずにアイロンで裏打ちをする。これが邪道ではあるがいちばん失敗のない裏打ちだ。今日は真夏日、タクワン漬けの処理をする。軽トラックのタイヤ交換をする。

2025420日(日)

終日くもり空、気温は高い。裏打ちした水墨画を額に入れる。上の田をトラクターで鋤く、タカナももったいないがすき込んでしまう。下の果樹園の草刈り、発芽させたキュウリを9本定植する。まだ遅霜の可能性もあるかもしれない。

2025421日(月)

これまでは 普通と思う 日常が すべて奇蹟と 悟りし傘寿

ブンブンと 唸るエンジン 騒がしく 草と戦う 猛暑始まる

上の2句と川柳2句、俳句2句を投稿する。米20kg精米、ピーマンとトウガラシを植える。日射しが強く暑くて日中は作業できない。

2025422日(火)

千里は昨夜、暗闇の中、かがんで頭を下げた瞬間に椅子で眉間を強打して悶絶する。さいわい内出血や骨折もなく安堵した。私も暗闇で溝に落ち、柱と衝突したことがある。暗闇で行動することは危険であることを再認識する。垣内歯科で定期健診をうける80-20より私は80-28なので表彰してもらえるらしい。

2025423日(水)

朝には雨はあがる。千里は百歳体操に参加する。畑の野菜や雑草が勢いづく。キュウリに支柱、網掛けをする。畝にマルチがけ、タマネギのベト病予防をする。

2025425日(金)

早くも週末であるという印象。毎週同じ思いである。市長、市会議員選挙の期日前投票を済ませる。ナス4本、ウド2株植える、タマネギ除草。田圃にいるとき「先生!」と言う声がしたのでてっきり選挙かと思えばかつて一南中柔道部が県大会団体3位の時のエース花谷幸一君であった。彼は天理高校から青山学院大学へ進み、金融関係に就職して5年前には退職したという。懐かしい話ができた。

2025426日(土)

黄金週間に入る。今日も爽やかな快晴の一日。上の田のブロッコリーをトラクターで鋤く、整地した畝に施肥してトマト苗5本植える。夕方に光がおかずを持って立ち寄りすぐ帰る。

2025427日(日)

今日は自治会の草刈りと溝さらえの天役あり、高齢を理由に不参加。共同作業はどうしても無理に頑張るので体調をくずすことになるのが私の言い分である。広畑のムサシへ美術額を買いに行ったが今はこの部門は営業していないとのこと、せっかくきたので食料品のところへ行くと安かったが超満員身動きもできない状態であった。結局何も買わずに帰途ヤマダストアに寄る。

2025428日(月)

市議選、大久保さんがダントツ得票、やはり日常の地道な活動が力を発揮したのだろう。女性市議が一挙に増えたがこれも好ましい傾向であるが市政の運営は難しくなるかも。ヤマトイモの畝を施肥整地する。ウドの株を栗園に移植する。

2025429日(火)

昭和天皇の誕生日で今は「昭和の日」で祝日。ザクロ、モッコウバラ、オカメザクラの鉢植えを食彩館に出す。ヤマトイモ畝にマルチをかける、庭のサザンカを伐採。庭がかなりすっきりとしてきた。上畑が中と下の田を鋤く。

2025430日(水)

千里は百歳体操に参加する。遅霜を案じていたが、野菜は大丈夫で安心した。ヤマトイモと自然薯の支柱を立てる。(これが今日のメインワーク)花を移植、軽トラのワイパーを交換する。