2026年9月1日(火)
月が改まった。ナスを出す。キュウリはおしまい。相変わらず猛暑、隣の無給ブラジルの人は朝から草刈りのエンジン音を響かせてやかましい、タフな男である。下隣りの移住者は対照的に朝から椅子に座ってスマホをいじっている。日中は並の暑さではなく外に出られない。陽が入ってから栗園の草刈り、コマメで鋤く。Qちゃん漬けをつくる。
2026年9月2日(水)室温32℃午後4時現在
秋野菜の畝立て、ハクサイ追加定植、シンクイムシの防除を陽が照らないうちに済ます。千里は百歳体操に行くが参加者は少なかったようだ、その後安富診療所へ薬を貰いに行く。「会者定離 ありとはかねて 聞きしかど 昨日今日とは 思わざりけり(親鸞)」諸行無常、一切皆苦、諸法無我、涅槃寂静(四法印)これほど世の姿を的確に示す言葉はない。あおいが来る。
2026年9月3日(木)
雨が降らぬ間にブロッコリーの幼苗を植える予定をしていたが何か小動物か小鳥が幼苗を食いあさってほぼ全滅、かわりにキャベツ苗を植える。大雨に備えて排水ポンプ設置、キュウリ畝片付け。車庫前の草刈り、ブロッコリー播種しなおしなどフル活動する。いや、元気にさせてもらうことができた。有難いことである。千里は社会大学に出席する。
2026年9月4日(金)
大雨を案じていたが昨夜の雨量はたいしたことはなかった。ちょうど秋野菜の播種時期なので畑ごしらえができないので栽培者はイライラしているだろう。終日小雨が降り気温は下がってきた。トマトの支柱の片付けとハクサイの予防を雨の止む間に片付ける。時期が遅れ気味だがロマネスコを播種する。
2026年9月5日(土)室温23℃
猛暑はひとまず一段落。ナス、ゴーヤ、ピーマン、オクラを採る。毎朝自然に口にする正信偈、御文章、「さるべき業縁をもよおさば、いかなるふるまいもすべし」「一切の有情はみなもって世々生々の父母兄弟なり」「光明遍照十方世界念仏衆生摂取不捨」これらの偈や経文など、親鸞聖人の人間洞察、仏の眼、慈愛をこれほど端的に顕す言葉はないであろう。ダイコンを播種、イチジク残滓処理、夕方に早生の栗を拾う。一週間、あっと言う間に過ぎて行く。
2026年9月6日(日)
2026年9月7日(月)
朝、ナスを収穫、今夏は比較的カメムシがつかずに綺麗なナスが採れた。千里は川瀬医院に薬を貰いに行く。雨の合間に栗拾い、草刈り、野菜の消毒をする。8月末に秋冬野菜の床をつくっていたので秋雨前線の天候でも焦ることなく植えつけ、播種ができた。
2026年9月9日(水)
日本全国で大雨の被害あり。名古屋でも道路が川のようになり自動車が水につかって動けなくなっている。当地は予報より豪雨にはならずに済んだ。午後には雨が止んで栗拾い、カボチャの蔓を片付ける。カブラもうまく発芽した。千里は百歳体操に参加する。
栗を食彩館に出す。赤ダイコン、ダイコンを蒔く。マルチ取り外しなど午前中にする。栗を拾う、マルチ片付け、ゴボウ、サツマイモを掘る。日射しが相変わらずきつい。
2026年9月11日(金)
食彩館に栗とサツマイモを出す。早くも週末となる。散髪をする。U -18韓国に3対2で敗れる、満塁の好機に抑えられたことと終盤にでた韓国のエースが素晴らしく完璧に抑えられたことが敗因。
2026年9月12日(土)
今日も雨が降らない模様。雑草と作物残滓を焼却する。食彩館の出荷物ほぼ完売する。下村が稲刈りの準備にかかる、これも大変、大前の修ちゃんが新米6袋冷蔵庫に入れてくれる。1袋12000円なり。去年は15000円だったのだ。稲作に従事する者が高齢化して肥料、燃料、機械が高騰するので日本の米作りはピンチである。
今日は昼前から雨がふる予報なので施肥畝やハクサイの谷、花畑の谷などをコマメで鋤く。食彩館へ出した栗やサツマイモなど完売する。ナスを切りもどす、サツマイモ3株掘る。三方、染河内方面にドライブ。
昨夜から断続的に雨が降る。今日は出荷物はなし。蒸し暑くて少し身体を動かすと汗が噴き出す。強い雷雨で野菜が痛めつけられる。今年の秋雨前線はひつこい。夕方、豪雨、ポンプで水を抜く。
2026年9月15日(火)
昨晩は雨が降り続く、線状降水帯になっていたようだ。500ミリ以上降っている。野菜類は高畝にしているので何とかセーフ、まだ秋冬野菜の畝を準備していない農家や稲が立ったままのコンバイン農家はイライラが募っているだろう。千里は義姉と一緒に賢三さんを訪ねる。
2026年9月16日(水)
朝にキャベツの幼苗を植える。千里は百歳体操に参加する。ベニハルカを食彩館に出す。(完売)紅ハルカを掘る。ダイコン畝の土削り、トマト、ナンキン後に堆肥、石灰を撒く。おかげさまでウチの野菜類は秋雨が来る前に植えたので豪雨に負けず生長している。
2026年9月17日(木)
野菜の予防、ナスとキュウリに液肥、カボチャ、ナス剪定残渣を焼却しようとするが先日来の雨で水分多く燃えにくかった。暑さが戻り、汗が噴き出る。千里は社会大学院に参加する。平凡な日々の暮らしが送れることが幸福の至りである。
2026年9月18日(金)
あの豪雨に打たれ、しおれていた野菜が今朝はしゃんとしているその生命力に感心する。姫路鷹谷家へお盆のお返しに行く。健太郎は娘を米子まで送って行ったそうだ。例の如く嫁と親父の愚痴話を聞く。帰途、山田ストア前の洋食屋へ寄ったがたいしたことはなかった。ユーチューブの情報はあてにならない。カボチャ後の畝づくり。まだ暑い。
2026年9月19日(土)
今日も晴れて暑くなりそう。朝、シュンギクを蒔く。米をふむ。水墨画チャレンジ。日射はまだ真夏、野菜の谷を管理機で土けずりする。午後、倉庫で33℃、室内28℃蒸し暑かった。
2026年9月20日(日)
ポットのブロッコリー苗を全部植えてしまう。高菜を播種する。聡子が帰ってきた。同級生の春名さんと出会っていろいろ話しをしたようだ。昨日拾った栗と紅ハルカを出す(ほぼ完売)。
2026年9月21日(月)
早くもタマネギの種蒔きをする時がきた。山水で昼食、近くでここが一番美味しい店だ。上畑がコンバインで稲の刈り取りをするが、倒伏や蝗の虫害で今年はあかんやろう。稲田にウンカがいたのかツバメや小鳥が一斉に寄ってきた。
「国民の休日」などというわけのわからない休日で国民はむしろ休めない。子ども達は学校が休みでも塾へは行かねばならない。少子化、格差の拡大、利己主義の人間が増えて国の未来は暗い。光と聡一朗が昼前に来て山田ストアまで行く。あおいと芙玖が夕刻に来る賑やかな日であった。