2026年11月1日日曜日

11月

 

2026年11月1日(日)

ハクサイと紅ハルカを出す。米だけでなく生産するのに要する諸費用、労力には見合わない農産物は安いと思う。聡子が帰ってくる。芋づるの片付け、田の周囲に除草剤散布、タマネギ畝の土搔きなどすることがいくらでもある。ハクサイの値段を安くしたので早く完売した。

2026年11月2日(月)

朝から雨が降る。農協で野菜品評会の出品札をもらいに行く。ダイコン、赤ダイコン、カブラ、紅ハルカ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、ミカン、ヤマノイモ、ネギ、キューイ、サトイモなど12種類くらいは出品できるようにしたい。ヤマノイモの支柱をはずしていく。この秋は雨が多く畑が乾かないので野菜に病気がつきやすい。昨日は娘の光、夕方には娘のあおいが来る。千里はしゃべり放題。

2026年11月3日(火)

今日は高気圧に覆われて晴れる順番の日。東山の紅葉はもう少しというところ。ワンネスにて昼食、「いちのみやふるさとまつり」波賀町では「宝殿神社奉納相撲」など多彩なイベントがあった。娘達はそれぞれ帰る。ハクサイを収穫、ヤマノイモの網アーチを取り外す。元の生活に戻る。我が「日記録」を読み返すたびに当時の事が思い出せて懐かしい思いに浸ることができるので誰もできれば日々の記録を残しておくことを奨める。

2026年11月4日(水)

ハクサイ7玉、出す。ヤマトイモの支柱をはずす、紅ハルカを掘る。千里は百歳体操に出席する。気温が下がってきた。昼前に室温は15℃、雪虫が飛んでいるので初雪も近いだろう。エンドウの発芽が見られるが全部うまくいくかわからないので追加して残っていた種を播種する。支柱棒を片付ける。姉を訪ねると従姉の美也子が来ていてしばらく話す。

 


2026年10月1日木曜日

10月

 

2026年10月1日(木)

10月になり、国道脇には祭りのシデ棒が立ち並んで賑やかになった。右手の指の痛みが少し治まる。結局何か菌が侵入していたのかもしれない。ペンさえ握れない痛さだったがほとんど回復する。朝は野菜の予防、畝の土けずりをする。千里はコーラスに参加する。相変わらず日射がきつくて日中の外作業はできない。

2026年10月2日(金)

栗の大粒ばかり7袋(500g入り)を食彩館に出し完売する。モッコウバラの枝を処理する。サツマイモを掘る。溝端のススキを刈る。千里は安富診療所で定期診断に行く。堆肥を撒布する。昼食は得意のニシン蕎麦を作る。

2026年10月3日(土)

栗、紅ハルカ、キュウリを出し完売する。雑草を焼却すべく枯れ木を取りに行きチェンソーで切断しようとしたが刃を研いだはずのチェンソーの切れ味が最低、もう一度研ぎ直す。サツマイモの蔓を刈り数株ほりあげる。花畑の畝の草を引く。千里は栗を拾う。川崎の孫に栗やイモを少しやる。光が昼前に寄ってすぐ帰る。

2026年10月4日(日)

東八幡神社秋祭りに備えての駐車場掃除、その後天役、駐車場を掃いてそのまま帰る。川崎君に草刈り機を貸す。

2026年10月5日(月)

しつこい秋雨前線で終日小雨が降る。コスモス、千日紅、小菊が綺麗に咲いた。杉ケ瀬から染河内の山田までドライブ。

2026年10月6日(火)

栗を食彩館に出す。簗農水大臣の発言が問題化している。高市首相は守ろうとしているがもたないだろう。農協で堆肥と鶏糞を買う。ナバナの種を蒔く。人間一生、上り坂、下り坂、ま坂があるというけれども平凡な普通の生活ができることが何とマサカなことであると知らねばならない。

2026年10月7日(水)

栗を4kgほど出し完売する。千里は百歳体操に出る。今朝は参加者が少なく、会長、正幸、春子、千里の4名だけであったらしい。この会長では老人クラブは解散したほうがよいのではと思う。サツマイモを掘る。ミカンの実が重くなって折れそうなので鉄パイプで補強する。MLBポストシーズン激戦が続いているが大スター大谷の陰が次第に薄くなっているのも諸行無常は世のならいか。

 2026年10月8日(木)

栗3kgを食彩館に出す。これが最終だろう。千里は高校の親友山内久美子に会いに佐嚢まで出かける。山内も三方の旧家の末娘に産まれ千里と同様に幼稚園に勤めていたが山奥の三流銀行員に嫁ぎ倖せな生涯とはいえなかった。

 2026年10月9日(金)

秋晴れが続く、朝夕は寒いが日中は日射しが強烈で真夏の暑さである。サボイに寄ってモーニングその後、山崎コープで買い物をする。ヒヨドリの餌を提供するだけのブルーベリーの木を切断する。

2026年10月10日(土)

御形神社(県社)の祭礼、幼き頃にお参りしたことを覚えている。参道にはいろんな出し物や店が並んで賑やかで今では考えられない。今日も雲一つ無い快晴で日射が強烈な一日であった。過日蒔いていたナバナが発芽する。深紅、桃色、白色の花びらが全面に咲きほころび秋桜が満開となった。

2026年10月11日(日)

三林老人クラブの食事会の日。食事会と懇親会だけにすればよいのにミニ講座などとくっつけるから楽しくはない。始めは行くまいと思っていたが出席する。案の定、男子の欠席者(山本、沢田、坂本圭、大前ヒ、谷口、下村、祐谷)は全く来る気がない。出席は山口、私、丸本、坂本、丸本エ、下村、谷口ヤ、志水の8名で会は全く盛り上がらない。これでは老人クラブは解散した方がすっきりする。

2026年10月11日(日)

三林老人クラブの食事会の日。食事会と懇親会だけにすればよいのにミニ講座などとくっつけるから楽しくはない。始めは行くまいと思っていたが出席する。案の定、男子の欠席者(山本、沢田、坂本圭、大前ヒ、谷口、下村、祐谷)は全く来る気がない。出席は山口、私、丸本、坂本、丸本エ、下村、谷口ヤ、志水の8名で会は全く盛り上がらない。これでは老人クラブは解散した方がすっきりする。

  2026年10月12日(月)

今日も秋晴れが続く。サツマイモ数株掘り、蔓も片付ける。山崎のセブンイレブンまでドライブ、コマメで野菜の谷をかきまぜる。山本俊一が佐方の畑を鋤いて畝立てまで奉仕活動してやっている。情の深い優しい性格なのだろう。佐方がそれに応える働きをするかどうか。期待していたような移住者ではないようだ。

2026年10月13日(火)

ドジャースのワールドシリーズ進出に黄信号。山本がノックアウトされ大谷が絶不調、今年はダメだろう。ブルーベリーを伐採して花が植えられるように整地する。農協で堆肥、鶏糞を買う。あおいが昼前に帰ってくる。野菜に給水する。

 2026年10月14日(水)

千里は百歳体操に出席する。昼は幸枝宅の倉庫で秋桜の花見を同世代の近所のお婆連中がする。午後も千里は栗山さんと話しに行く。新しく施肥整地した畝にリンドウ、寒菊、ナデシコなどを植える。寒冷前線の雨は野菜畑を潤すほどは降らなかった。

2026年10月15日(木)

色とりどりの秋桜が満開となり秋空に揺れている。秋冬野菜もほぼ順調に育っている。南無阿弥陀仏、有難し。一ヶ月ぶりに散髪する。短く刈り上げたので施設かムショから一時帰宅したような風貌になった。タマネギ植えつけ予定の畝に施肥してトラクターで耕運する。野菜に給水。

2026年10月16日(金)

伊和神社の大祭、今年はお宮に参らず。タマネギ植えつけ予定の畝を整地する。いつでも植えつけできるようにする。整地した畝にホウレンソウの種を蒔くがホウレンソウの発芽は難しい。姉を訪ねる、子どもの時には甘やかさずに手に合う仕事をさせておくことが勉強よりも大事だ。

2026年10月17日(土)

東八幡神社の祭礼、千里が栗の入った赤飯をつくる。隣保長で御旅に供をせねばならないのだが川崎君が代理をしてくれる。サタディ・サンにて昼食する。たまっていた枯れ草を焼却する。祭りの幟を新宅の若者たちに手伝ってもらって片付ける。

2026年10月18日(日)

祭りも終わった。タイガースが「あと一球」の大歓声の直後逆転され日本シリーズの出場がかなわなかった。チームの雰囲気全体、ベイスターズの方が逞しかった。シュンギクの種を蒔く。小菊の鉢植えを買う。人間一寸先は闇、愛知県では鹿と衝突した女性が外に出た時、後続のトラックにはねられて死亡、世田谷の国道では荷下ろしをしていた30代の女性に乗用車がぶつかり女性は両脚切断、意識不明で病院に運ばれたという。

2026年10月19日(月)

雨の降らないうちに高菜を空いているところに移植する。私が予想したように夕方まで雨は降らなかった。タマネギ苗をいくらか植えつける(近所の人はこれを見て慌てるだろうな)。オクラの茎を切断して1ヶ所にかき集める。蒸し暑い一日だった。

2026年10月20日(火)

タマネギ苗を植えおわる。食彩館にゴーヤ、ヤマノイモ、紅ハルカを出す。福崎まで行くが「もちむぎの館」は休業日、「丸亀うどん」を食べる。

2026年10月21日(水)

千里は百歳体操に出席する。蒸し暑い一日。三津のコスモス、山崎のマックスにて買い物をする。3時頃から予報通り雨が降り始める。それまでに少しだけ栗園の草刈りをする。コメリにて長靴を買う。食彩館は昨日出したヤマノイモなどが売れる。

2026年10月22日(木)

隣保の集金日、4時現在まだもってこない家は佐方だけ。今日は秋晴れで気温も下がるという予報であったがどんよりとした天気で相変わらず蒸し暑い。栗園の草刈り、半分ほど刈りとる。水菜を蒔く、チューリップ球根を植えつける。朝ドラ「ブラッサム」のモデルである宇野千代さんの経歴を見る。明治生まれの作家でその才能と奔放な生き方は凄い女性だと思う。

2026年10月23日(金)

隣保の協議費を西信にて振り込む。波賀のローソンにてカフェラテを飲み一服。栗園の草刈り4分の3終了。千里は午後、コーラスに出席する。ダイコンがかなり大きくなっているので、おでんを炊く「たらちねに よばれて仮の 客にきて 心残さず 帰る故郷」一休さんの死生観を詠んだ短歌である。心からこのような心境になれる人は倖せである。

 2026年10月24日(土)

山崎のセブンイレブン、アグロへ寄る(エンドウの種とレタス苗)を買う。紅ハルカ、ヤマノイモを掘る。ハクサイを収穫、何と3.5kgの大玉に育っていた。アインシュタインの宗教に対する考え方が最も納得させられる。「神はサイコロをふらない」「宗教は人間の弱さの表現にすぎない」など彼は神の存在を否定している。しかし無宗教ではない。すべての事象は「自然の法則」に則って顕れ、偶然ということはあり得ない、森羅万象、我々の意志さえ必然なのである。

2026年10月25日(日)

ハクサイなど食彩館に出す。朝方の夢では学校の職員の中で自分だけが浮いて無視されているむなしい夢をみる。コスモスが色あせてきた。宇野千代さんが84才の時に書かれた自伝「生きて行く私」を読む。光が立ち寄る。

2026年10月26日(月)

台風30号崩れの低気圧の影響で終日雨が降る。3時頃にあがる。ハクサイを4玉収穫する。「篠の丸」でエビフライ定食を食べる。現職の時には校長会の後、此処で昼食を摂るのが常であった、メニューも多彩でここが山崎ではいちばん美味しい食事処だと思う。

2026年10月27日(火)

「今、此処」のみが空前絶後、自分のたたずまいである。食彩館にハクサイ4玉(1玉550円)シュンギク5袋、ヤマノイモ2袋を出す。今日は思い切って和田山まで行く。但馬路の山々は中秋で時雨て、紅葉が始まっていた。白菜を収穫、地這えキュウリ片づける。

2026年10月28日(水)室温16度

ハクサイ、春菊を出す。白菜は「冬峠」の根本が黄変している。雨が多かったのが影響しているのだろう。タマネギ、ホウレンソウ畝の土搔き、キャベツの消毒をする。脳の鍛錬として一日に1時間はテーマを決めて文章を書くという目標をたてた。

2026年10月29日(木)

朝の気温は5,9度、一気に初冬の気候となった。千里は社会大学に出席する。今日は食彩館にも行かずにゆっくりする。ヤマトイモでとろろ汁、ピーマンとバラ肉の炒め物をつくる。午睡のあと近隣をドライブする。コスモスの花が終わったのでその後始末を考える。ベニハルカとヤマトイモを掘る。スペインで高速列車の大事故が発生した。遠い国のこととはいえ突然の悲劇に当事者、家族の悲嘆はいかばかりか。

2026年10月30日(金)

朝はBSの朝ドラ「ほんまもん」「ブラッサム」を見るのが習慣になっている。気圧の谷に列島が入り終日かなりの雨が降る。午後垣内歯科院にて定期検診を受け、歯の掃除をしてもらう。千里は「讃岐」でガス抜きのお喋り。コスモスのキワを刈り払う。これは残滓をサトイモの防寒に役立てるためである。

 2026年10月31日(土)

久しぶりの晴天。コスモスと夏草を刈る。サツマイモを掘る。とろろ汁をつくる。近畿高校野球大会で明石商が大阪桐蔭を破る。コスモスをトラクターですき込む。案じていたより簡単にすき込むことができた。ハクサイを収穫する。篠原が謡曲のチラシをもってくる。宇野千代さんの一代記を読了。「鴉が空を翔ぶように」生きてきたと言う言葉が印象に残る。

 

 

 

 

 


2026年9月1日火曜日

9月

 

2026年9月1日(火)

月が改まった。ナスを出す。キュウリはおしまい。相変わらず猛暑、隣の無給ブラジルの人は朝から草刈りのエンジン音を響かせてやかましい、タフな男である。下隣りの移住者は対照的に朝から椅子に座ってスマホをいじっている。日中は並の暑さではなく外に出られない。陽が入ってから栗園の草刈り、コマメで鋤く。Qちゃん漬けをつくる。

2026年9月2日(水)室温32℃午後4時現在

秋野菜の畝立て、ハクサイ追加定植、シンクイムシの防除を陽が照らないうちに済ます。千里は百歳体操に行くが参加者は少なかったようだ、その後安富診療所へ薬を貰いに行く。「会者定離 ありとはかねて 聞きしかど 昨日今日とは 思わざりけり(親鸞)」諸行無常、一切皆苦、諸法無我、涅槃寂静(四法印)これほど世の姿を的確に示す言葉はない。あおいが来る。

2026年9月3日(木)

雨が降らぬ間にブロッコリーの幼苗を植える予定をしていたが何か小動物か小鳥が幼苗を食いあさってほぼ全滅、かわりにキャベツ苗を植える。大雨に備えて排水ポンプ設置、キュウリ畝片付け。車庫前の草刈り、ブロッコリー播種しなおしなどフル活動する。いや、元気にさせてもらうことができた。有難いことである。千里は社会大学に出席する。

2026年9月4日(金)

大雨を案じていたが昨夜の雨量はたいしたことはなかった。ちょうど秋野菜の播種時期なので畑ごしらえができないので栽培者はイライラしているだろう。終日小雨が降り気温は下がってきた。トマトの支柱の片付けとハクサイの予防を雨の止む間に片付ける。時期が遅れ気味だがロマネスコを播種する。

2026年9月5日(土)室温23℃

猛暑はひとまず一段落。ナス、ゴーヤ、ピーマン、オクラを採る。毎朝自然に口にする正信偈、御文章、「さるべき業縁をもよおさば、いかなるふるまいもすべし」「一切の有情はみなもって世々生々の父母兄弟なり」「光明遍照十方世界念仏衆生摂取不捨」これらの偈や経文など、親鸞聖人の人間洞察、仏の眼、慈愛をこれほど端的に顕す言葉はないであろう。ダイコンを播種、イチジク残滓処理、夕方に早生の栗を拾う。一週間、あっと言う間に過ぎて行く。

2026年9月6日(日)

昨日拾った栗を袋につめる。需要が少ないので売れる値段付けが難しい。300gを280円、500gを450円の格安とし完売する。ブロッコリー20本、ハクサイ15本植えつけ、草刈り20分、耕運10分、日射がなかったので作業はかどる。カワベで買い物。ひかりが寄る。

2026年9月7日(月)

パソコンキーボードの不具合、電池を交換して治る。カブラの種蒔き、栗拾い、キュウリ後の畝に施肥、カボチャ収穫、軽トラ給油など田舎はいくらでもすることあり、退屈することはない。豪雨予想がこの地方では免れている。 

 2026年9月8日(火)

朝、ナスを収穫、今夏は比較的カメムシがつかずに綺麗なナスが採れた。千里は川瀬医院に薬を貰いに行く。雨の合間に栗拾い、草刈り、野菜の消毒をする。8月末に秋冬野菜の床をつくっていたので秋雨前線の天候でも焦ることなく植えつけ、播種ができた。

2026年9月9日(水)

日本全国で大雨の被害あり。名古屋でも道路が川のようになり自動車が水につかって動けなくなっている。当地は予報より豪雨にはならずに済んだ。午後には雨が止んで栗拾い、カボチャの蔓を片付ける。カブラもうまく発芽した。千里は百歳体操に参加する。

 2026年9月10日(木)

栗を食彩館に出す。赤ダイコン、ダイコンを蒔く。マルチ取り外しなど午前中にする。栗を拾う、マルチ片付け、ゴボウ、サツマイモを掘る。日射しが相変わらずきつい。

2026年9月11日(金)

食彩館に栗とサツマイモを出す。早くも週末となる。散髪をする。U -18韓国に3対2で敗れる、満塁の好機に抑えられたことと終盤にでた韓国のエースが素晴らしく完璧に抑えられたことが敗因。

2026年9月12日(土)

今日も雨が降らない模様。雑草と作物残滓を焼却する。食彩館の出荷物ほぼ完売する。下村が稲刈りの準備にかかる、これも大変、大前の修ちゃんが新米6袋冷蔵庫に入れてくれる。1袋12000円なり。去年は15000円だったのだ。稲作に従事する者が高齢化して肥料、燃料、機械が高騰するので日本の米作りはピンチである。

 2026年9月13日(日)

今日は昼前から雨がふる予報なので施肥畝やハクサイの谷、花畑の谷などをコマメで鋤く。食彩館へ出した栗やサツマイモなど完売する。ナスを切りもどす、サツマイモ3株掘る。三方、染河内方面にドライブ。

 2026年9月14日(月)

昨夜から断続的に雨が降る。今日は出荷物はなし。蒸し暑くて少し身体を動かすと汗が噴き出す。強い雷雨で野菜が痛めつけられる。今年の秋雨前線はひつこい。夕方、豪雨、ポンプで水を抜く。

2026年9月15日(火)

昨晩は雨が降り続く、線状降水帯になっていたようだ。500ミリ以上降っている。野菜類は高畝にしているので何とかセーフ、まだ秋冬野菜の畝を準備していない農家や稲が立ったままのコンバイン農家はイライラが募っているだろう。千里は義姉と一緒に賢三さんを訪ねる。

2026年9月16日(水)

朝にキャベツの幼苗を植える。千里は百歳体操に参加する。ベニハルカを食彩館に出す。(完売)紅ハルカを掘る。ダイコン畝の土削り、トマト、ナンキン後に堆肥、石灰を撒く。おかげさまでウチの野菜類は秋雨が来る前に植えたので豪雨に負けず生長している。

2026年9月17日(木)

野菜の予防、ナスとキュウリに液肥、カボチャ、ナス剪定残渣を焼却しようとするが先日来の雨で水分多く燃えにくかった。暑さが戻り、汗が噴き出る。千里は社会大学院に参加する。平凡な日々の暮らしが送れることが幸福の至りである。

2026年9月18日(金)

あの豪雨に打たれ、しおれていた野菜が今朝はしゃんとしているその生命力に感心する。姫路鷹谷家へお盆のお返しに行く。健太郎は娘を米子まで送って行ったそうだ。例の如く嫁と親父の愚痴話を聞く。帰途、山田ストア前の洋食屋へ寄ったがたいしたことはなかった。ユーチューブの情報はあてにならない。カボチャ後の畝づくり。まだ暑い。

2026年9月19日(土)

今日も晴れて暑くなりそう。朝、シュンギクを蒔く。米をふむ。水墨画チャレンジ。日射はまだ真夏、野菜の谷を管理機で土けずりする。午後、倉庫で33℃、室内28℃蒸し暑かった。

2026年9月20日(日)

ポットのブロッコリー苗を全部植えてしまう。高菜を播種する。聡子が帰ってきた。同級生の春名さんと出会っていろいろ話しをしたようだ。昨日拾った栗と紅ハルカを出す(ほぼ完売)。

2026年9月21日(月)

早くもタマネギの種蒔きをする時がきた。山水で昼食、近くでここが一番美味しい店だ。上畑がコンバインで稲の刈り取りをするが、倒伏や蝗の虫害で今年はあかんやろう。稲田にウンカがいたのかツバメや小鳥が一斉に寄ってきた。

 2026年9月22日(火)

「国民の休日」などというわけのわからない休日で国民はむしろ休めない。子ども達は学校が休みでも塾へは行かねばならない。少子化、格差の拡大、利己主義の人間が増えて国の未来は暗い。光と聡一朗が昼前に来て山田ストアまで行く。あおいと芙玖が夕刻に来る賑やかな日であった。

 2026年9月23日(水)秋分の日

あおい、聡子、芙玖たち昼過ぎにそれぞれ帰途につく。シルバーウイークも終了する。娘達それぞれが家庭をもち孫も成人している。これからがさまざま案じることも生じるだろうが、それが人生である。何があろうとも「人間万事塞翁が馬」と受け止めて前に進むことである。

2026年9月24日(木)

千里は喫茶「宮山」にて栗山さんの心配話を聞く。栗と紅ハルカを出し、ついでに米をふむ。栗を拾う。葉物に水をやる。相変わらず直射日光がきつくて外の作業はできない。

2026年9月25日(金)

「暑さ寒さも彼岸まで」半ズボンで朝は寒く感じるようになった。私たちは大自然の変化に即して生かされていると如実に実感する。野菜に給水し、害虫への予防をする。千里はコーラスに出席する。ヤマトイモのマルチを片付ける。コスモスが咲きはじめた。如来は即ち大自然、当然ながら自分や自分の意志さえも大自然に包含されているにも拘わらずが何故か自分だけは独立しているような錯覚に陥っているのだ。

2026年9月26日(土)

予報通り朝から小雨が降る。野菜類には恵みの雨だ。8月の酷暑と9月の長雨で秋冬野菜の畝づくりがまにあわないとか種蒔きができないという理由でうまくいかなかった農家が多かったと思う。何事も時期を失するとダメだ。喫茶店に掲示する水墨画は「寒山拾得」にすることにした。

2026年9月27日(日)

栗を拾う。500gを14袋、合計7kgあまり拾う。食彩館にてほぼ完売する。田井の義姉が来宅、短歌の清書を頼まれる。光、少し立ち寄る。久しぶりに伊和へ寄る、清吾は明日から素麺をはじめる、気持ち的に重圧を感じるらしい。気の小さいところがある。地這えキュウリを収穫、きゅうちゃん漬けが作れる。

 2026年9月28日(月)

21世紀になってからはや26年も経っているのかとあらためて思う。世紀の変わり目には安富中学校に勤めていた。まるで昨日の出来事のようにおもわれる。素麺が始まるが終日雨が降ってストレスが溜まるだろう。でも極寒のシベリアで抑留され重労働を科された旧日本兵のことを思えば日本の今の労働者たちは何を甘えたことを言っているのか。市川菁華さんとdaizo習字さんのインスタ手本を見て字の稽古をする。

 2026年9月29日(火)

しつこい秋雨である。3時過ぎに止んだので栗を拾う。かなりの量を拾う。田圃の脇の溝に生えたアメリカセンダングサなどを引いて溝を掃除する。本当は稲を作っている上畑が管理すべきなのだが彼らも手がまわらないのとやる気が無い、仕方なく田の持ち主である私が処理しなくてはいけないことになる。喫茶「宮山」で水墨画の掛け替えをする。後の話題は農地をどうするのかという話しばかりである。一宮のような中山間地の家屋敷や農地の問題はこれという解決策はなく多難である。

2026年9月30日(水)

栗とキュウリを食彩館に出す。栗は大安売り。千里は百歳体操に出席する。イオンにて食料品を買う。昨日泥上げした草を処理する。右の手首を何かにかまれたのか、ばい菌が入ったのか急に右の掌や指が痛くなる。春子に栗をやる。

2026年10月1日(木)

右手の指の痛みが少し治まる。結局何か菌が侵入していたのかもしれない。ペンさえ握れない痛さだった。朝は野菜の予防、畝の土けずりをする。千里はコーラスに参加する。相変わらず日射がきつくて日中の外作業はできない。

 

 

 

 

 


2026年8月1日土曜日

8月

 

2026年8月1日(土)

炎熱地獄のような7月下旬から盂蘭盆までの時季である。化石燃料を燃やし続ける人間の諸活動、太陽光線の強さ、地球内部エネルギーの放出などさまざまな要因が重なっているのだろう。今日もエンジンポンプは快調に始動した。千里は安富診療所で検診受ける。外へ出られないのでテレビとスマホで世間の情勢を知るだけ。小学校卒の黒瀬昇次郎という人の著書が人間らしく偉い学者や坊さんの言葉より面白い。

2026年8月2日(日)

早朝、老人クラブ恒例、八幡神社境内草引きを約1時間勤める。以前は慰労にパンとお茶であったが、塩分チャージ飴、メロンパン、アクエリアスなど気を使っているが相変わらずのKYである。径の異なるパイプをつなぐ方法をチャットで教えてもらい早速チャレンジする。うまくつなげたがやはりホースが細くて長いので吐出する水の量は従来の簡易ポンプと差違はない。

2026年8月3日(月)

野菜に水中ポンプだけで給水する。少し手間どるが充分給水することができる。廣田医院で喘息薬アドエアをもらう。千里は午後栗山さんと喫茶店にてダベル。春美の息子夫婦が八代市に住んでいて地震に遭ったようだが住居は大丈夫であったらしい。

2026年8月4日(火)

朝でも書斎の気温は30℃、日本も熱帯になった。ヒマワリを処置、夏野菜に給水する。長い間雨が降っていないので畑はカラカラである。私宅の田畑はまだ近くに豊かな用水が通っているので何とか対応できるが、そうでない田畑はどうしょうもないと思う。あおいと創君が昼過ぎに来る。雨が雀の涙ほどパラパラ降る。

2026年8月5日(水)

昨日とっていた野菜を出す。連日カンカン照り、酷暑が続く。夫婦とも久しぶりに散髪して外食する。高校野球全国大会が開幕、体温超えの甲子園の大会は大変だ。

2026年8月6日(木)

今朝も雲ひとつない青空と強力な日射が照りつけている。気温が上がらないうちにヤマトイモの脇に生えている雑草にラウンドアップ5倍希釈液をまく。アドレナリンを分泌する、良い方に働くのか良くない方にはたらくのかこれは人体内部のことなのでわからない。高温が続いて脳がゆで卵のようになりそうなのである。

2026年8月7日(金)

朝のうちに給水、野菜を少し採取する。国中の者が酷暑に耐えている。とりわけ熊本の被災者は何ともいえない悲惨な気持ちであろう。ゴダイ薬局に行く。アリナミンの特価日なのです。室温32℃の書斎で午後、習字、読書、作文するが別にエアコンかけなくても耐えられる。座っているだけだと汗も出ない、要は気持ち次第なのだ。(別に電気代が惜しいだけではないのです)陽が落ちてから埃が立たないように散水した後トラクターで畑を鋤く。

2026年8月8日(土)

朝は水中ポンプを使って野菜に給水する。少し草引きをすれば蚋(ブト)の大群が攻撃に来る。昨日の立命と有明戦は3点立命がリードした時点で勝負ありと思っていたが有明が見事逆転し、熊本の被災者の人々に少しでも元気を与えたと思います。夕方久しぶりの激しい雷雨、植物群が息を吹き返すだろう。

 2026年8月9日(日)

盆の週になった。今朝は野菜に給水する必要はなくなった。秋野菜の発芽用土をポットにつめる。千里は田井へお供えのお返しに行く。施設での義兄にたいする処遇への不満たらたらを聞かせてもらったらしい。少ない職員で施設を切り盛りされているのだからある程度は覚悟、感謝して預かって貰うしかないと思う。世間の常識的な感覚が足りないので不満が募るのだろう。人間生きている限りいろいろとあるのが人生と思う。

2026年8月10日(月)

朝方にA 師の法話を聴いて眠っていたが説かれている本人が心底から自分の説かれている内容を信じて生活されているのであろうかとつい思ってしまうのである。台風の余波なのか風が吹くが日射は相変わらず万物を焼き尽くすような強さで照りつける。

2026年8月11日(火)

イネ科の雑草が少雨に対応して固い土に根を張っているので取り除くのに難渋する。以前播種していたコスモスが少しは発芽しているようだ。日射はきついが風が吹くので戸外で作業ができる普通の夏という感じになった。千里が坂本の初盆にお参りする。社高校は智辯和歌山に僅差で敗れる。花畑のひまわりなど処理する。暑さは少しやわらぐ。

2026年8月12日(水)

4時には目がさめて頭の中でいろんな作文のヒントが浮かび起き出してノートに記録する。キュウリ、ナス、オクラなど収穫する。今日は雨模様、田にとっては待ち遠しい雨となる。松田君と康成が昼過ぎに来宅。

2026年8月13日(木)

昨夜は充分に雨が降った。播種以来、灼熱乾燥の日が続いたので全滅になっていると諦めていたコスモスが発芽してきた種子の生命力に驚く。娘夫婦や孫達が参集し、正信偈読経、会食談笑する3時過ぎにそれぞれ帰途につく。今年の盆も事実上終わった。

 2026年8月14日(金)盂蘭盆会

読経、ハクサイ、ブロッコリー、キャベツをポットに播種する。墓参する。静かな盂蘭盆会である。熊本地震の被害者を気の毒に思っていた千葉の人が数日後に今度は水害の被害者になってこの世を去ることになろうとは思っていなかったに違いない。何びとにとっても生死一如、一寸先には何が起きるかわからない。岡山学芸館は1対4で花巻東に敗れる。波賀中出身の田路君もよく健闘した。立命館宇治の岸本君、去年も波賀中出身の高畑君が活躍し、小さい中学校なのに次々選手が出る。

 2026年8月15日(土)

野菜を収穫する。食彩館に少し出す。地這えキュウリの種を遅ればせながら蒔く、果たして収穫できるかなである。伊和の仏前にお参り。敦賀気比と智辯の熱戦を見る。履正社は三重に敗れる。三重が優勝する可能性あり。また猛暑が戻ってきた。

2026年8月16日(日)

朝から少雨、蒸し暑い。ハクサイが発芽し始める。コスモスも暑さ乾燥に耐えて発芽している。コマメのロータリーに巻き付いた草を掃除する。花畑のアジサイ、ツツジを剪定する。

 2026年8月17日(月)

4時頃に目が醒める。水中ポンプで野菜に給水する。花畑の剪定残渣の処理、このところの雨で雑草の勢いが止まらない。農協で肥料を買う。午後3時に書斎で30℃だが普通の夏の気温かな。花畑の除草を少しずつする。

 2026年8月18日(火)

早朝、朝飯前に畑に出る。涼しいので気持ちがよい。ハクサイ、ブロッコリー、キュウリが発芽している。幼苗のうちに虫や病気にならないように気をつける。花畑の除草8割は終えたかな。

2026年8月19日(水)

6時起床、しばらく三角ホウで雑草を取る。千里は百歳体操は夏休み。このところエンジンポンプは快調で野菜に給水する。今日は盆前の暑さとなる。秋野菜を植えつける予定の部分をコマメで鋤く。キュウリのQちゃん漬けをつくる。

 2026年8月20日(木)

母の命日(平成20年の今日亡くなった)。ドラマのような人生をおくり、忍耐、我慢、感謝の女人であったと思う。しかし自分の半生については子どもたちには詳しく語らなかった。義理の子どもと実子を分け隔てせず愛情を持って育てたことは並の女性にはできなかったことだと思う。宗教心が厚く、高野山、神福寺の御詠歌を習い、生長の家の教えを実践していた。私も自然にその影響を受けて、困難な時の精神的支柱としてきた。


 2026年8月21日(金)

たまっていた枯れ草を雨のこないうちに焼却しようと思い点火する。9時にはおおかた燃えてしまう。サトイモのわき芽を刈り取る。千里は午後、コーラスに参加する。波賀道の駅でトマト、ネバリッコを買う。雷雲が直射日光を遮っているまに車庫前の草刈り、ハクサイ追加播種する。

2026年8月22日(土)  

ナスなど食彩館に出す。高校野球は智辯和歌山が優勝する。社高校も接戦で敗れたのだから相当なものだ。秋野菜の畝立て、堆肥や鶏糞を撒く。水墨画の宇野先生が亡くなられたとの報あり。

2026年8月23日(日)

昨日はパソコンのヒラカナ入力ができなくてイライラしたが今朝はスムーズに入力できる。今日も猛暑を超える暑さだが午前中に石灰を撒き夕方に化成肥料を撒く。去年はハクサイを植えてすぐにシンクイムシにやられて全滅状態になったので防除の対策を考える。地這えキュウリの苗を定植するが時期遅れかもしれない。

2026年8月24日(月)

今日も酷暑のよう。キュウリ、ナスを出す。農協で用事を片付ける。事務手続きがほとんどタブレットになっていて事務が簡略、高速になっている。岡田の愼ちゃん宅の母が亡くなる。地這えキュウリを追加して植える。

2026年8月25日(火)

午前中千里は喫茶店でお婆友と談笑する。秋野菜の畝を整地する。野菜に給水する。残暑ばどというなまやさしい暑さではない。プロ野球の面白談義をツーチューブで見るのが面白い。

2026年8月26日(水)

ナス、ゴーヤ、ピーマンを出す。田の近くに水路があればこその野菜である。この暑さの中、元高校教師で西安積の中村が汗だくでやっているがどうかなと思う。ローソンにて昼食のサンド買う。Qちゃん漬けをつくる。    

2026年8月27日(木)

時はある意味、非情に一刻もとどまることなく経過していく。その時の流れの一瞬に老若男女すべての人の人生がのみ込まれていく。世の中は不平等であるが、この一点については平等である。ローソンで肉まんを買う。峠から下りて眺めると波賀町上野の集落がすり鉢の底にあるように見えた。夕方、久しぶりの雹を伴った激しい雷雨あり。

2026年8月28日(金)

昨晩も大きな雷鳴で寝付かれなかった。これまでの乾燥から一挙に水浸しの畑となった。雹が降って千種では稲穂が落ちる被害もあったようだがウチは農作物の被害はなかった。マックスで食料品を買う。栗園の草刈り、ゴボウを掘る。

 2026年8月29日(土)

昨夜も雷雨、雷鳴で目が醒める。ナスなどを出し、ささやかな社会参加。中村久子著「こころの手足」を読む。

2026年8月30日(日)

ネパールの氷河崩落による泥水災害は青天の霹靂というか、悲惨極まりない自然災害である。暑さと雷雨で秋野菜植えつけがスムースにいかない。栗林草刈り、「こころの手足」読む。

 2026年8月31日(月)

炎熱の8月も終わる。早朝、ポットで発芽させたハクサイ苗を定植する。ネキリムシとシンクイムシの予防に留意しなければならない。若桜までドライブ、昼には帰宅する。猛暑で外作業はできない。猛暑とゲリラ豪雨で秋野菜の栽培には誰も困っていると思う。