2026年8月1日(土)
炎熱地獄のような7月下旬から盂蘭盆までの時季である。化石燃料を燃やし続ける人間の諸活動、太陽光線の強さ、地球内部エネルギーの放出などさまざまな要因が重なっているのだろう。今日もエンジンポンプは快調に始動した。千里は安富診療所で検診受ける。外へ出られないのでテレビとスマホで世間の情勢を知るだけ。小学校卒の黒瀬昇次郎という人の著書が人間らしく偉い学者や坊さんの言葉より面白い。
2026年8月2日(日)
早朝、老人クラブ恒例、八幡神社境内草引きを約1時間勤める。以前は慰労にパンとお茶であったが、塩分チャージ飴、メロンパン、アクエリアスなど気を使っているが相変わらずのKYである。径の異なるパイプをつなぐ方法をチャットで教えてもらい早速チャレンジする。うまくつなげたがやはりホースが細くて長いので吐出する水の量は従来の簡易ポンプと差違はない。
2026年8月3日(月)
野菜に水中ポンプだけで給水する。少し手間どるが充分給水することができる。廣田医院で喘息薬アドエアをもらう。千里は午後栗山さんと喫茶店にてダベル。春美の息子夫婦が八代市に住んでいて地震に遭ったようだが住居は大丈夫であったらしい。
2026年8月4日(火)
朝でも書斎の気温は30℃、日本も熱帯になった。ヒマワリを処置、夏野菜に給水する。長い間雨が降っていないので畑はカラカラである。私宅の田畑はまだ近くに豊かな用水が通っているので何とか対応できるが、そうでない田畑はどうしょうもないと思う。あおいと創君が昼過ぎに来る。雨が雀の涙ほどパラパラ降る。
2026年8月5日(水)
昨日とっていた野菜を出す。連日カンカン照り、酷暑が続く。夫婦とも久しぶりに散髪して外食する。高校野球全国大会が開幕、体温超えの甲子園の大会は大変だ。
2026年8月6日(木)
今朝も雲ひとつない青空と強力な日射が照りつけている。気温が上がらないうちにヤマトイモの脇に生えている雑草にラウンドアップ5倍希釈液をまく。アドレナリンを分泌する、良い方に働くのか良くない方にはたらくのかこれは人体内部のことなのでわからない。高温が続いて脳がゆで卵のようになりそうなのである。
2026年8月7日(金)
朝のうちに給水、野菜を少し採取する。国中の者が酷暑に耐えている。とりわけ熊本の被災者は何ともいえない悲惨な気持ちであろう。ゴダイ薬局に行く。アリナミンの特価日なのです。室温32℃の書斎で午後、習字、読書、作文するが別にエアコンかけなくても耐えられる。座っているだけだと汗も出ない、要は気持ち次第なのだ。(別に電気代が惜しいだけではないのです)陽が落ちてから埃が立たないように散水した後トラクターで畑を鋤く。
2026年8月8日(土)
朝は水中ポンプを使って野菜に給水する。少し草引きをすれば蚋(ブト)の大群が攻撃に来る。昨日の立命と有明戦は3点立命がリードした時点で勝負ありと思っていたが有明が見事逆転し、熊本の被災者の人々に少しでも元気を与えたと思います。夕方久しぶりの激しい雷雨、植物群が息を吹き返すだろう。
2026年8月9日(日)
盆の週になった。今朝は野菜に給水する必要はなくなった。秋野菜の発芽用土をポットにつめる。千里は田井へお供えのお返しに行く。施設での義兄にたいする処遇への不満たらたらを聞かせてもらったらしい。少ない職員で施設を切り盛りされているのだからある程度は覚悟、感謝して預かって貰うしかないと思う。世間の常識的な感覚が足りないので不満が募るのだろう。人間生きている限りいろいろとあるのが人生と思う。
2026年8月10日(月)
朝方にA 師の法話を聴いて眠っていたが説かれている本人が心底から自分の説かれている内容を信じて生活されているのであろうかとつい思ってしまうのである。台風の余波なのか風が吹くが日射は相変わらず万物を焼き尽くすような強さで照りつける。
2026年8月11日(火)
イネ科の雑草が少雨に対応して固い土に根を張っているので取り除くのに難渋する。以前播種していたコスモスが少しは発芽しているようだ。日射はきついが風が吹くので戸外で作業ができる普通の夏という感じになった。千里が坂本の初盆にお参りする。社高校は智辯和歌山に僅差で敗れる。花畑のひまわりなど処理する。暑さは少しやわらぐ。
2026年8月12日(水)
4時には目がさめて頭の中でいろんな作文のヒントが浮かび起き出してノートに記録する。キュウリ、ナス、オクラなど収穫する。今日は雨模様、田にとっては待ち遠しい雨となる。松田君と康成が昼過ぎに来宅。
2026年8月13日(木)
昨夜は充分に雨が降った。播種以来、灼熱乾燥の日が続いたので全滅になっていると諦めていたコスモスが発芽してきた種子の生命力に驚く。娘夫婦や孫達が参集し、正信偈読経、会食談笑する3時過ぎにそれぞれ帰途につく。今年の盆も事実上終わった。
2026年8月14日(金)盂蘭盆会
読経、ハクサイ、ブロッコリー、キャベツをポットに播種する。墓参する。静かな盂蘭盆会である。熊本地震の被害者を気の毒に思っていた千葉の人が数日後に今度は水害の被害者になってこの世を去ることになろうとは思っていなかったに違いない。何びとにとっても生死一如、一寸先には何が起きるかわからない。岡山学芸館は1対4で花巻東に敗れる。波賀中出身の田路君もよく健闘した。立命館宇治の岸本君、去年も波賀中出身の高畑君が活躍し、小さい中学校なのに次々選手が出る。
2026年8月15日(土)
野菜を収穫する。食彩館に少し出す。地這えキュウリの種を遅ればせながら蒔く、果たして収穫できるかなである。伊和の仏前にお参り。敦賀気比と智辯の熱戦を見る。履正社は三重に敗れる。三重が優勝する可能性あり。また猛暑が戻ってきた。
2026年8月16日(日)
朝から少雨、蒸し暑い。ハクサイが発芽し始める。コスモスも暑さ乾燥に耐えて発芽している。コマメのロータリーに巻き付いた草を掃除する。花畑のアジサイ、ツツジを剪定する。
2026年8月17日(月)
4時頃に目が醒める。水中ポンプで野菜に給水する。花畑の剪定残渣の処理、このところの雨で雑草の勢いが止まらない。農協で肥料を買う。午後3時に書斎で30℃だが普通の夏の気温かな。花畑の除草を少しずつする。
2026年8月18日(火)
早朝、朝飯前に畑に出る。涼しいので気持ちがよい。ハクサイ、ブロッコリー、キュウリが発芽している。幼苗のうちに虫や病気にならないように気をつける。花畑の除草8割は終えたかな。
2026年8月19日(水)
6時起床、しばらく三角ホウで雑草を取る。千里は百歳体操は夏休み。このところエンジンポンプは快調で野菜に給水する。今日は盆前の暑さとなる。秋野菜を植えつける予定の部分をコマメで鋤く。キュウリのQちゃん漬けをつくる。
2026年8月20日(木)
母の命日(平成20年の今日亡くなった)。ドラマのような人生をおくり、忍耐、我慢、感謝の女人であったと思う。しかし自分の半生については子どもたちには詳しく語らなかった。義理の子どもと実子を分け隔てせず愛情を持って育てたことは並の女性にはできなかったことだと思う。宗教心が厚く、高野山、神福寺の御詠歌を習い、生長の家の教えを実践していた。私も自然にその影響を受けて、困難な時の精神的支柱としてきた。