2026年7月1日(水)
梅雨開けが待ち遠しいが灼熱も嫌な7月になった。いつもの水曜日、千里は百歳体操に参加する。少量ながらトウガラシ、ピーマン、キュウリを食彩館に出す。昼から雨が降り始める。BSで「羅生門」を観る。姉を訪ねる、少しはましになっているようだ。隣保では最高齢になったと言う。ユーチューブでいろんな人の法話を聴くが前之庄出身の高僧、梯實園師の法話が最も心に響く。
2026年7月2日(木)
マウスの調子が悪くイライラする。スマホも動きがわるくなることがある。約四十年前にワープロを使いはじめた頃、電話線とワープロをつなぐと世界中のいろんな情報が見えるという機種が何十万円という価格で出ていた(それが今のパソコンのはしりだったのだろう)。それからたちまちパソコン、携帯電話、スマホへと進化していった。新しい畝をマルチで覆う。
2026年7月3日(金)
梅雨期の天気予報はわからないものだ。今日も晴れている。言葉を忘れやすくなるものだ。花の名前、人の名前、外国語の動詞など今までパッと出てきた言葉が出てこない、脳の劣化なのだろう。オクラ、ナスの消毒。
2026年7月6日(月)
朝から霧雨が降る。梅雨末期の様相である。千里は山崎イオン、安富診療所へ行く。伊和へ寄るが姉は素麺倉庫の中にいたらしいが会わず帰る。霧雨と田のぬかるみで何もできない日であった。こういう日も骨休みになる。
2026年7月7日(火)
雨は降らないが、どんよりとした空模様である。宗教学者、中村元氏のAi による講話を聞く。田を耕すように心を耕すことや、小さいことでもいいいから慈悲(抜苦与楽)の実践の大切さを説かれていた。話しを聞いても行動に移せないのが生身の人間である。「さるべき業縁のもよおさば、いかなるふるまいもすべし」という実例を今日も体験する。煩悩の三毒すなわち貪欲、瞋恚、愚痴は生きているかぎり捨て去ることはない。
2026年7月8日(水)
百歳体操のある水曜日、千里が参加する。男は会長と谷口、山口の3人だけ、あまり意味のある体操ではなくなった。留守の間にキューチャン漬けをつくる。キュウリの支柱を立てる。
2026年7月9日(木)
昨日の夕方、佐方が畑に鹿が入りイモやピーマンの葉を全部食べられたと言う。可哀想なのでキュウリの苗と鹿防御のノリ網をやる。素人の栽培は難しいことを知っただろう。ジネンジョ、ヤマトイモ、サツマイモの畝の雑草を処理する。午後から本格的真夏到来、室温は30度をこえる。千里、コインランドリーで毛布など洗う。
2026年7月10日(金)
オクラ、キュウリ、ナスを少しだけ出す。上の田をトラクターで鋤く。人間何となく嫌われる者には相当の理由があるものだ。室内気温は27度で充分耐えられる。国道の気温は3時前に33度を示す。上新でパソコンをWIFIでつかえるようにusbアダプターを買ってインスツールするが最後に説明書通りにいかなかった。
2026年7月11日(土)
昼食はもらっていた鰻でどんぶりをつくり美味しくいただく。恒例になっている自治会火魂神社の夏祭礼に出る。祭礼が終わって雑談は賑やかに談笑した。3時に室温は29度、本格的な暑さとなる。親鸞会の布教師さんが高森氏の説を持ち上げて話しをされるが私にはもうひとつピンとこない。腕や足に青黒い静脈が縦横に分布している。その静脈の内部ではまるで水流のように血液が心臓の方へ流れている。自分の意志とは関係なく自分の生命が支えられている。このような働きを支えている神秘な存在こそ阿弥陀如来である。と説明するのが難解な経文よりも合理的、科学的であると思う。
2026年7月12日(日)
食彩館に夏野菜を少しだけ出す。朝から強い日射しが照りつける。野外の作業はできない。マックスで少し買い物、千里はもらったイカをしょうやく、夕食後、陽がおちてから野菜に給水する。ユーチューブで昔の映画、夏目漱石原作「こころ」を観る。映画の内容はともかく明治末期のさまざまな情景に懐かしさを感じた。
2026年7月13日(月)
朝室温27℃、野菜に給水する。暑さでオクラやキュウリが大きくなっている。学校は今週で一学期終了、今の子ども達は勉強する間もないだろう。日本の衰退の一因ではないだろうか。姉と清吾が来宅、二人も自分たちも年齢を重ねたものだと実感する。しばらく話して帰る。今日も熱波で外には出られない。
2026年7月14日(火)
今日も酷暑、朝の間に野菜、花にポンプで給水する。家で冷房をつけてゴロゴロ、夕方にも野菜に給水する。エアコンをつけて睡眠。
2026年7月15日(水)
今日も暑そう、千里は百歳体操に出る。上畑が稲作はするが畦草は伸び放題、これでは自分の思い通りに管理する方がいいような気がしている。何回かトラクターでまぜれば済むことだ。メガネのレンズがはずれたので教え子の片山君に修理してもらう。時計の電池も交換する。片山君は春美と同級なのだが頭の毛は白髪で薄くなり老人ぽくなっている。千里の同級生、安黒春美が何年かぶりに来宅、しゃべるだけしゃべった。安黒も苦労が多かったのだろう公平にみて千里の方がよほど若く美人に見えた。
2026年7月16日(木)
朝、米を精米に行く。クボタの精米機は8時からなのでしばらく待機する。給水ポンプのエンジンが始動せず朝の給水は止める。千里は午前中、社会大学に出席する。溝の大草を引く。本来は稲作をしている者がすべきことなのだが全くしないので仕方が無い。
6年7月20217日(金)
電気調理器のブレーカーが落ちてスイッチが入らず川崎君にきてもらい解決。食彩館にナスなどを出す。ナスなど食彩館に出す、溝の草処理。千里は杉ケ瀬のスミ子の喫茶へ三姉妹と美千代が集まりミニ従姉妹会、ナガサワでおしゃべりしたもよう。今日は最高の暑さ36度に達した。
2026年7月18日(土)
第十八願「設我得仏 十方衆生 至心信楽 欲生我国 乃至十念 若不生者 不取正覚 唯除五逆 誹謗正法」この経文を暗記する。
今日も酷暑になりそう。朝から室温30℃、とにかく日射がきつすぎるのだ。焼け石に水のようではあるが野菜に給水する。水中ポンプを買ったが自分の思うようには使えなかったが何とか使えるように工夫する。
2026年7月19日(日)
朝から蒸し暑い。高齢となり改めて気がついたことは世の中、絶対に自分の思い通りにはいかないこと。あたりまえだと思っていることはすべてあたりまえでない、むしろ奇蹟であるということ。運命を悲観的にとらえるのではなくすべてプラスにとらえること。人智の及ばない大自然の巧妙さを畏敬し、自ずと宗教心(できれば浄土真宗的な考え方)を持つこと。時間は一瞬もとどまることはなく冷厳に過ぎてゆきます。今、自分は若いと思っていても気がつけば知らぬ間に浦島太郎になっているのです。先日買ったポンプを使えるように工夫したのですが思ったより出力が弱い。
2026年7月20日(月)
今朝はやたらと蒸し暑い。とにかく湿度がたかく汗がひかない。ナスなど少しだけ食彩館に出す。野菜に給水する。エアコン付けっぱなしでの室内生活、屋外では自動車しか見られない。2時には室内で33度、湿度65%となっている。夕方にあおいが来るQちゃん漬けをつくるがショウガがなかったので味はどうかな。
2026年7月21日(火)室温29℃湿度69%
夏野菜栽培者は雨を乞いしがっているだろう。連日の猛暑で地面はカラカラである。10時前に国道脇温度計表示33度。チャットで瞬時に英訳できる。えらい時代になったものだ。伊和へ中元を持って行き、しばらく話す。
2026年7月22日(水)
今朝はエンジンポンプが始動せず、水中ポンプで対応するが時間と労力が倍かかる。千里は百歳体操に出席する。水曜日は定休日の飲食店が多く戸原までドライブして帰る。3時に書斎の気温36℃湿度65%、今までのマックス、エアコンなしでは命が保たない暑さとなる。
On this morning, the engine pump
failed to start, so I had to use a submersible pump instead. It took twice as
much time and effort. Chisato attended the "100-Year Life Exercise"
program. Since many restaurants are closed on Wednesdays, we took a drive to Tohara and then
returned home. At 3:00 p.m., the temperature in my study reached 36°C with 65% humidity—the highest so far this year. It was so hot that it
would have been impossible to endure without an air conditioner.