2025年5月1日(木)
今日も高気圧に覆われて晴天。午前中、除草、水遣りなどのあとコンビニへ行き梯の山道をドライブする。昼前に山本政史君が寄ってしばらく雑談する。千里は午後Kさんと味や山へ行く。私は安垣で散髪、ナス5本定植、カボチャ播種。
2025年5月2日(金)
昨夜の雨降り、野菜にとっては値千金の雨である。昼前に雨はあがる。除草、花植え、栗園の草刈り。
2025年5月3日(土)
憲法記念日です。パソコンやスマホの調子が悪いと頭にくる。スマホの電池が急速に0になるとかパソコンの文字が変換できないとか原因不明のことがストレスとなる。昼前に山崎イオンで買い物をする。夕方に生栖の孫たちがきて近況を聞く。
2025年5月4日(日)
連休2日目、栗園の草刈り、千里は茶摘み開始する。
千里は茶摘み2日目、ホウレンソウ、ナバナを全く利用することはなく刈り取る。(少し勿体ない)その畝をコマメで鋤く。石倉ネギ、百日草を植える。津本陽「本能寺の変」読了。
2025年5月6日(火)
義父の命日である。朝から雨降り、誰もが連休くたびれしているのだろう。体に気をつけてほしい。何事もあまり深刻に思わずに(しょせん人はしばらくの間娑婆で喜劇を演じているにすぎないと思って)一日一日を明るく過ごすことができたらいい。
2025年5月7日(水)
朝になって雨はあがる。千里は百歳体操に参加する。ねまみれに頭に浮かんだ想念「この世の全ての事象は自然の法則に則り、例外や不可思議の事象は皆無であるということである。すなわちすべての事柄が必然である。起きるべくして起きている。大地震、津波、家事、落雷、台風、戦争、様々な事件・・など防ぎようがない。人の心の持ちようで世界は変わるのではと思っているが心も自然の流れの範疇にあり、それぞれが今の思い、想念に至るのは必然の結果なのである。プーチン、トランプ、習近平、石破茂らのリーダー出現も彼らの出生からおいたち、それぞれ人生、紆余曲折があって必然的に今に至っているのである。」セロリを植える。
2025年5月8日(木)
朝から晴れわたりめったにない好天気。畝の土搔き、肥料撒布。外へ出ればいろいろと、する作業が発見できる。これが退屈しない田舎のいいところだろう。JAに野菜登録(スナップエンドウ、キャベツ、レタス)する。
2025年5月9日(金)
小学校の浅田校長に早咲きのオカメザクラと遅咲きのボタンザクラの鉢苗を持参、よかったら校庭のどこにでも植えてくださいとお願いする。千里は安富診療所で胃カメラを飲む(異常なし)。下村の姉さんに百日草の苗をあげる。夕方から予報通り降雨。村上君から同窓会について電話あり。箕面市の福井君にも連絡して彼も来るとのこと。
2025年5月10日(土)
朝には雨はやむ。このような天気の繰り返しだ。山崎へ出て伊藤文具で半紙を購入、アグロでキャベツ苗などを買う。午後千里は茶摘み、私は買ってきた苗を植える。春大根播種。月刊PHPに投稿する。蒸し暑くなった。
2025年5月11日(日)
曇りの予報が案外晴れ間のある天候。千里は茶摘みに行く。石倉ネギを少し植えつけする。「はや日曜日になった」という感覚がする。セロリ苗を追加して植える。サトイモの芽が出始めた。石倉ネギの植え付け。夕方高嶋君夫婦が来宅、今年も3人の娘達から母の日のプレゼントやメッセージが届き感謝の極み。
2025年5月12日(月)
川柳と俳句を神戸新聞文芸に投稿するがきっと不採用だろう。千里は朝から茶摘み。畑が濡れているので外の作業は無理。サツマイモの挿し芽、ヤマトイモ3本、激辛トウガラシ2本植える。
2025年5月13日(火)
高気圧に覆われて日射がきつい。キャベツ予防、トマト誘引、石倉ネギ植えつけ。千里茶の木の下除草。
2025年5月14日(水)
千里は百歳体操に出席、今日も晴天に恵まれて製茶作業を完了する。まだ芽は出ていないがヤマトイモを定植する。カボチャの床にマルチをかける。誰のスマホもヤフーで大前強と検索すれば私のインスタグラムが開くと思っていたがインスタグラムのアプリをログインしていないと画像がでてこないことを知った。
2025年5月15日(木)
カボチャ2本植えつけ。外出せず。千里の製茶作業完了。ダリアの苗を植える。上畑が中の田代掻き苦戦している。
2025年5月16日(金)
山崎イオンにて同窓会用のシャツ、食料品を買う。雨の予報であったが外れる。サツマイモの挿し芽がかなりできた。自然薯の芽がなかなか出ない。上畑が2枚の田の代掻き完了。下村が田植え完了いつもの年より今年は田植えがどの家も遅れている。
2025年5月17日(土)
朝から予報通りの雨降り、30ミリは降ったであろう。スマホをスリープにしていても急速に電池容量が減る。対策を調べるがバッテリーがダウンしているのかもしれない。(減らないような場合もあるので難しい)。上畑が田圃の代掻きをしたが田のどこかで水が漏れているのだがどの場所に穴があいているのかわからない。これもまさにアナログ的な難しさだ。
2025年5月18日(日)
PHPのだじゃれ工房に「佐藤輝明もさとってる」虎党。投稿する。自治会のふれあい喫茶に出る。スナップエンドウが沢山なっているが出荷するのはどうかと思っている。田にハクビシンが出没しているようだが防除は難しい。中の田、田植え完了する。自然薯数本定植する。夕方に光が立ち寄る。
2025年5月19日(月)
晴れの予報であったが雲が多く干し物はカラッと乾かない。カボチャを植える。下の田は何年かぶりに稲が植わった。PHPの6月号がとどいた。月300円、年間購読を申し込んでいる。
2025年5月20日(火)
野菜の消毒(トレボン、オルトラン)、スナップエンドウを食彩館に出す。夏本番の暑さ、自然薯2本追加定植。PHPの代金振り込む。何の花かわからないが発芽していたので空所に植える。
2025年5月21日(水)
百歳体操の日、その後婦人連は喫茶店へ行く。石倉ネギに石灰を撒いて整地する。安垣で散髪する。千里も同様。夏野菜(キュウリ、ナス、ピーマン)誘引。ドジャース辛勝、山本は勝ち星逃す。
2025年5月22日(木)
大前弘司君から「コロナに罹ったので明日の同窓会には出席できなくなった」との連絡があった。私は皆さんに配布する文書を40枚コピーした。(インスタの開き方、見方の説明)。オクラの種を蒔く。自然薯、サツマイモの植え付け追加。
2025年5月23日(金)
あたりまえのことではあるが、この世で生起するあらゆる事象は自然法則に則っており、奇跡は起こらない。頬を撫でる一迅の風さえ厳密な吹くべき自然条件が整って吹いている。故に自然の存在である人間にまつわる全てのことも厳然たる自然の摂理に沿って事が運んでいる。地震、噴火、台風、雷、津波、熱波、火災など人類にとって突然の悲劇となる自然現象も起こるべき時に起こる必然的な事象にすぎない。戦争、殺人、人為災害も人間という自然物の脳や血流が必然的に判断した結果なので後から考えれば避けられたと思っても起こるべくして起こった事象といえる。
神戸三宮の神仙閣で山崎高校の傘寿同窓会に参加することができた。山崎からは男2人(私と大崎)と女3人(釜田、秋田、田中)が高速バスで行く。私は写真を頼まれていたので料理は味わう間がなかった。福井君、植木君、中津君らと談笑、4時のバスで帰る。
2025年5月24日(土)
終日雨が降る。千里は社会大学に出席する。外の作業は何もできない。水墨画を描く。同窓会に参加したメンバーを見ても私や福井がいろんな観点から一番恵まれている方だろうと思う。
2025年5月25日(日)
終日曇り空、自然薯6本定植する。峠を越えて和田山まで行く。トンネルを越えると藤の花に似た白い花の灌木が目立った。名前を調べると帰化植物のハリエンジュらしい。養蜂には貴重な灌木のようだ。サツマイモを追加で定植する。石倉ネギに化成肥料を入れる。
2025年5月26日(月)
最近、突然キーボードが不全になるとか、スマホの調子がおかしくなることが多い。今朝もキーボードを打っても文字が出ない。出てもひらかなにならないなど、これは故障なので専門家に調整してもらわねばとおもっていたが、時間がたつと正常に戻って一安心。光が代休で一緒に姫路まで出る。商売もカスハラめいた客もおり大変だ。
2025年5月27日(火)
夏野菜の畝と畝の間をコマメで鋤く。水墨画ほぼ1枚描き上げる。絵心の無い者にはダメだ。この前から喉がはし痒かったがおさまる。ハタオでSDカードに入れている写真を現像しようと思って店に行くとSDカードに何も入っていないと言われ帰宅してパソコンで確かめるとちゃんと入っている。メカについてはわからないことが多すぎる。
2025年5月28日(水)
千里は百歳体操に参加する。今日は体力測定があったらしいが残ったのは下村家族3人、千里、阪本千代美さんの5人だけであったとのこと。キャベツとエンドウを食彩館に出す。枯れ草焼却、ネギの土寄せ、岸根の下を草刈りする。伊和に寄る。
2025年5月29日(木)
貴重な曇り空。雨が来ない間にキウイの下草刈り、上の田をトラクターで鋤く、躑躅の散髪。自然薯4本追加して植える。サツマイモ苗を定植する。ハタオで同窓会の写真を現像依頼する。
2025年5月30日(金)
昨夜は遅くまでねつかれなかった。天気予報が少しズレてきた。自然薯は当初予定していた分は植えつける。芽出しが思ったようにいかなかった。村上君に電話する(彼も少しかたくなだ)千里は栗山さんと午前中話しに行く。午後はエンドウ豆を採る。
2025年5月31日(土)
習字は千字文と正信偈、毎日6枚練習するのが習慣となっている。しかし上達してきれいな文字が書けるようにはならない。自然薯パイプ追加埋設する。午後は台風のような北風が吹いてマルチがはがれるほどであった。5月もいろいろとあったが日々是好日、無事過ごすことができた。