2025年6月1日日曜日

June

 

202561日(日)      

今夏は不思議なことにサクランボやジュンベリーにヒヨドリが来ないのである。去年までは熟すのを待ってヒヨドリが食べ尽くしていたのに全く来ない。キャベツを食彩館に出す。タマネギを収穫し根っこと葉を取り乾燥させる。今年も大玉のタマネギが沢山収穫することができた。

202562日(月)

自然薯パイプを追加埋設、雨の降らぬ間にタマネギを倉庫に取り入れる。風がやんだのでカボチャの覆いをはずす。グミにも鳥が来なかったので赤く熟したグミを賞味する。

202563日(火)

夜半から本格的な雨となる。いい間にタマネギを取り入れた。雨が降る間にお爺さん命日のお供え返しに鷹谷まで行きトンボ帰りする。帰途、食料品と昼弁当をヤマダストアで買う。午後タマネギをくくって竿にぶらさげる。雨が止みサツマイモの苗を植える。長嶋茂雄が亡くなった。

202564日(水)

新聞、テレビは長嶋茂雄追悼オンリーである。美空ひばり、石原裕次郎ら以来、昭和の大スター追悼である。いかに大スターでも諸行無常の波にのみ込まれ次第に忘却の彼方に消えていくのである。千里は百歳体操。自然薯パイプ4本埋設、栗林の草刈り、雨上がりなのでヤマビルが腕に噛みつく、血を吸われぬ間に見つけたのでよかった。

202565日(木)

千里は布団、毛布。洗濯物など多くの干し物をする。役場で料理教室に参加。栗林の草刈り、自然薯パイプ埋設(これでおしまい)。コマメで谷を鋤く。昼はハイシライスをつくる。千里は餃子。

202566日(金)

千里は安富へ薬をもらいに行く。栗林の草刈り(3日目で終了)自然薯、新たに埋設分にマルチをかけ、6本定植して支柱を立てる。シャープな文字を書かれている市川箐華(せいか)という人のインスタを習字の手本にした。今日は作業がはかどった。

202567日(土)

村上君から「やっぱりパソコンやスマホで見ることができないので写真を送ってもらえないか」と言う電話があった。キャベツ3個出す。今日も作業がはかどった。(エンドウの皮むき、夏野菜の新畝施肥整地、タマネギ片付けなど)

202568日(日)

梅雨に入る前の貴重な晴れ間を有効に使った。昼前に光が来てしばらく話す。ジュンベリーが熟れて、ヒヨドリのように啄んだ。神戸新聞に投稿する。たいてい載らないだろうが。

今夏はヒヨドリが来なかった

例年、初夏になるとサクランボ、グミ、ジュンベリーなどの実が赤く色づき、それらが熟すのを狙って多くのヒヨドリがやってきて食べ尽くすのでした。いくら防鳥網を張っても隙間から侵入しくやしい思いをしたものです。今年も桜が開花するころには蜜をねらって多くのヒヨドリが蕾や花に群がっていたので、多分今年も食べられてしまうだろうと半ばあきらめて防鳥の対策はしませんでした。ところが不思議なことにサクランボが真っ赤に熟してもヒヨドリの襲来はなかったのです。そして次に熟すジュンベリー、グミにも鳥はやって来なかったのです。おかげさまで甘酸っぱい果実を食べることができました。不思議なのでAIに尋ねますと①他の食べ物が豊作であった。②天候や気温の影響③ヒヨドリの個体数や移動ルートの変化④近隣の環境変化⑤果実の量が少なかった。などの要因が指摘されましたが、今も不思議だなと思っています。

 

202569日(月)

雨が降らない間に夏野菜用の畝にマルチをかける。村上君に同窓会の写真を送付する。一宮イオンにて牛乳、納豆など買う。昼過ぎから雨となる。伊和に寄る。素麺は終了したとのこと。いろいろと知人宅の情報が入るがまさに諸行無常、栄枯盛衰、平家物語の序文の通りである。「おごれる人も久しからず、猛き者もついには亡びぬ」である。

2025610日(火)

梅雨らしい一日。湿度が高いので身体がだるく感じる。ドジャースが延長戦で勝利したが大谷のホームランはしばらく途絶えている。自然薯の芽出しがうまくいかなかった原因は使った砂にありそうだ。山本が言ったように川砂ではなく塩分を含んだ海砂であったのかも知れない。とにかく根が生長しないのだ。

2025611日(水)

PHPのクイズの葉書を投函する。千里は百歳体操に出席する。私はチンキ用のウオッカ、ハッカ油、電話のケーブル線、百均、墨汁など多種の必要品を買いに山崎まで出る。買いたいと思っていた物はほとんど買うことができた。村上君から写真到着のお礼の電話があった。昼には雨が止んで挿し芽していたトマトやオクラを植える。

2025612日(木)

午前中千里は社会大学に参加する。正信偈の句、「煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」煩悩まみれの自分にはとうてい気づくことはなくても如来は常に我々を大悲でもって守り生かそうとされている。そう言う意味の偈なのであろう。午後水墨画教室に出席する。仲井さん、藪川君、私も充分な年齢になっていると改めて思う。八木君宅が更地になるようだ。姉としばらく話す。清吾も万事多難である。

2025613日(金)

一念発起、京都の弟宅を訪ねる。阪急三宮から十三へ十三から京都行き特急に乗って長岡天神駅、西向日で下車、グーグルで検索していた肝心の地図を忘れていたので家を探すのに難儀する。親切なクリーニング配達の兄ちゃんが居て、その子が教えてくれたので助かった。弟宅に3時ごろまで居て話しをし、家には6時過ぎに帰宅できた。

2025614日(土)

梅雨空の一日。キュウリをほんの少し食彩館に出す。家にこもって畑のようすを見回るだけである。甥も数理が得意で宇都宮大工学部の大学院を出たそうで、私のDNAにも数理のスジがあるのかもしれない。伊和に寄る、広幸宅の話をする。清吾も元気そうにしていたので少しは安心。

2025615日(日)

父の日ということで娘達から今年もプレゼントをいただき、有難う。今夏の梅雨は変則的な様子である。気温の変動、雨の降り方、梅雨前線の動きなど予報官も迷わされるような気がする。今日も大雨の予報であったが外れた。ポツンの86才がキュウリを沢山栽培していたが私も15本ほど植える。夕方に高嶋夫婦が来宅し、しばらく話して帰る。

2025616日(月)

毎日が休日なので曜日が充分把握できないことがある。ケーキを買いに来る客の話を聞いているとさまざまで面白くドキュメントの短編小説にしたいくらいだ。エンツァイがネキリムシにやられている。キュウリの支柱を立てる。蒸し暑い室内で27度。

2025617日(火)

今日も猛暑だ。山本俊や丸本はシルバーで草刈りに行っているようだ。高齢になってからはこの炎天下での草刈りはきつかろう。朝の内にキュウリの網をかける、雑草の草刈り、ジャガイモ掘り、除草剤の調合をする。昼過ぎに稲田の従妹が来る。梅雨前線が天気図上から消えた。

2025618日(水)

早くも水曜日、百歳体操に千里参加、これも意義が薄れてきた。ジャガイモを掘りあげる。いいかたちのイモを多く収穫することができた。外野が何やかやと言うのがうるさい。伊和と田井へ行く。夕方除草剤を撒く。

2025619日(木)

暑い!暑い故かパソコンまで言うことを効かない。朝のうちにジャガイモを掘った畝をコマメで雑草対策に鋤く。昼間は外に出られない。カボチャのしきりにメッシュを立てる。ネギ畝の施肥と土寄せ。

2025620日(金)室温30℃(3時現在)

ネギとサツマイモの畝を管理機で土寄せする。キュウリを少し出す。習字と水墨画を描く。千里は切り干し大根や布団の袋をミシンで修繕する。摘み立てのローズマリーをチンキにする。ネギの土寄せ、トマト誘引。

2025621日(土)夏至

車庫脇のススキを刈ってカボチャの雑草対策に使う。ポツンと一軒家の91才のおばあさんを見る。エンドウの支柱をはずすサトイモに施肥、カボチャの仕切りにメッシュを立てる。安積営農組合が管理している水田は雑草まみれとなっている。これでは早晩破綻するような気がする。聡子が突然帰ってきた。元気そうなのでよかった。離れているといろいろと気になるのだろう。

2025622日(日)

キュウリ、ピーマン、セロリを早朝に収穫して食彩館に出す。今日も日中は曇り空であったが真夏の暑さが続いた。アメリカがイランの核施設をバンカーバスターで空爆した。アメリカ、ロシア、中国などの核保有大国の愚かな指導者が世界大戦、地球滅亡戦争の引き金を引いた感じがする。アメリカの同盟国、日本の立場が複雑である。

2025623日(月)

昨夜から断続的に雷雨。熱波で乾ききった大地が充分湿る。作物も雑草も一挙に繁茂する。聡子は昼に帰る。蒸し暑さが戻る。エンドウの後始末をする。自然薯の芽出しは完全に失敗、砂が海砂であったとしか考えられない(根が勢いよく伸びなかった)

 

 

 

 

 

 

2025年5月1日木曜日

May

 

202551日(木)

今日も高気圧に覆われて晴天。午前中、除草、水遣りなどのあとコンビニへ行き梯の山道をドライブする。昼前に山本政史君が寄ってしばらく雑談する。千里は午後Kさんと味や山へ行く。私は安垣で散髪、ナス5本定植、カボチャ播種。

 

202552日(金)  

昨夜の雨降り、野菜にとっては値千金の雨である。昼前に雨はあがる。除草、花植え、栗園の草刈り。

202553日(土)

憲法記念日です。パソコンやスマホの調子が悪いと頭にくる。スマホの電池が急速に0になるとかパソコンの文字が変換できないとか原因不明のことがストレスとなる。昼前に山崎イオンで買い物をする。夕方に生栖の孫たちがきて近況を聞く。

202554日(日)

連休2日目、栗園の草刈り、千里は茶摘み開始する。

 202555日(月)

千里は茶摘み2日目、ホウレンソウ、ナバナを全く利用することはなく刈り取る。(少し勿体ない)その畝をコマメで鋤く。石倉ネギ、百日草を植える。津本陽「本能寺の変」読了。

202556日(火)

義父の命日である。朝から雨降り、誰もが連休くたびれしているのだろう。体に気をつけてほしい。何事もあまり深刻に思わずに(しょせん人はしばらくの間娑婆で喜劇を演じているにすぎないと思って)一日一日を明るく過ごすことができたらいい。 

 202557日(水)   

朝になって雨はあがる。千里は百歳体操に参加する。ねまみれに頭に浮かんだ想念「この世の全ての事象は自然の法則に則り、例外や不可思議の事象は皆無であるということである。すなわちすべての事柄が必然である。起きるべくして起きている。大地震、津波、家事、落雷、台風、戦争、様々な事件・・など防ぎようがない。人の心の持ちようで世界は変わるのではと思っているが心も自然の流れの範疇にあり、それぞれが今の思い、想念に至るのは必然の結果なのである。プーチン、トランプ、習近平、石破茂らのリーダー出現も彼らの出生からおいたち、それぞれ人生、紆余曲折があって必然的に今に至っているのである。」セロリを植える。

202558日(木)

朝から晴れわたりめったにない好天気。畝の土搔き、肥料撒布。外へ出ればいろいろと、する作業が発見できる。これが退屈しない田舎のいいところだろう。JAに野菜登録(スナップエンドウ、キャベツ、レタス)する。

202559日(金)

小学校の浅田校長に早咲きのオカメザクラと遅咲きのボタンザクラの鉢苗を持参、よかったら校庭のどこにでも植えてくださいとお願いする。千里は安富診療所で胃カメラを飲む(異常なし)。下村の姉さんに百日草の苗をあげる。夕方から予報通り降雨。村上君から同窓会について電話あり。箕面市の福井君にも連絡して彼も来るとのこと。

2025510日(土)

朝には雨はやむ。このような天気の繰り返しだ。山崎へ出て伊藤文具で半紙を購入、アグロでキャベツ苗などを買う。午後千里は茶摘み、私は買ってきた苗を植える。春大根播種。月刊PHPに投稿する。蒸し暑くなった。

2025511日(日)

曇りの予報が案外晴れ間のある天候。千里は茶摘みに行く。石倉ネギを少し植えつけする。「はや日曜日になった」という感覚がする。セロリ苗を追加して植える。サトイモの芽が出始めた。石倉ネギの植え付け。夕方高嶋君夫婦が来宅、今年も3人の娘達から母の日のプレゼントやメッセージが届き感謝の極み。

2025512日(月)

川柳と俳句を神戸新聞文芸に投稿するがきっと不採用だろう。千里は朝から茶摘み。畑が濡れているので外の作業は無理。サツマイモの挿し芽、ヤマトイモ3本、激辛トウガラシ2本植える。

2025513日(火)

高気圧に覆われて日射がきつい。キャベツ予防、トマト誘引、石倉ネギ植えつけ。千里茶の木の下除草。

2025514日(水)

千里は百歳体操に出席、今日も晴天に恵まれて製茶作業を完了する。まだ芽は出ていないがヤマトイモを定植する。カボチャの床にマルチをかける。誰のスマホもヤフーで大前強と検索すれば私のインスタグラムが開くと思っていたがインスタグラムのアプリをログインしていないと画像がでてこないことを知った。

2025515日(木)

カボチャ2本植えつけ。外出せず。千里の製茶作業完了。ダリアの苗を植える。上畑が中の田代掻き苦戦している。

2025516日(金)

山崎イオンにて同窓会用のシャツ、食料品を買う。雨の予報であったが外れる。サツマイモの挿し芽がかなりできた。自然薯の芽がなかなか出ない。上畑が2枚の田の代掻き完了。下村が田植え完了いつもの年より今年は田植えがどの家も遅れている。

2025517日(土)

朝から予報通りの雨降り、30ミリは降ったであろう。スマホをスリープにしていても急速に電池容量が減る。対策を調べるがバッテリーがダウンしているのかもしれない。(減らないような場合もあるので難しい)。上畑が田圃の代掻きをしたが田のどこかで水が漏れているのだがどの場所に穴があいているのかわからない。これもまさにアナログ的な難しさだ。

2025518日(日)

PHPのだじゃれ工房に「佐藤輝明もさとってる」虎党。投稿する。自治会のふれあい喫茶に出る。スナップエンドウが沢山なっているが出荷するのはどうかと思っている。田にハクビシンが出没しているようだが防除は難しい。中の田、田植え完了する。自然薯数本定植する。夕方に光が立ち寄る。

2025519日(月)

晴れの予報であったが雲が多く干し物はカラッと乾かない。カボチャを植える。下の田は何年かぶりに稲が植わった。PHP6月号がとどいた。月300円、年間購読を申し込んでいる。

2025520日(火)

野菜の消毒(トレボン、オルトラン)、スナップエンドウを食彩館に出す。夏本番の暑さ、自然薯2本追加定植。PHPの代金振り込む。何の花かわからないが発芽していたので空所に植える。

2025521日(水)

百歳体操の日、その後婦人連は喫茶店へ行く。石倉ネギに石灰を撒いて整地する。安垣で散髪する。千里も同様。夏野菜(キュウリ、ナス、ピーマン)誘引。ドジャース辛勝、山本は勝ち星逃す。

2025522日(木)

大前弘司君から「コロナに罹ったので明日の同窓会には出席できなくなった」との連絡があった。私は皆さんに配布する文書を40枚コピーした。(インスタの開き方、見方の説明)。オクラの種を蒔く。自然薯、サツマイモの植え付け追加。

2025523日(金)

あたりまえのことではあるが、この世で生起するあらゆる事象は自然法則に則っており、奇跡は起こらない。頬を撫でる一迅の風さえ厳密な吹くべき自然条件が整って吹いている。故に自然の存在である人間にまつわる全てのことも厳然たる自然の摂理に沿って事が運んでいる。地震、噴火、台風、雷、津波、熱波、火災など人類にとって突然の悲劇となる自然現象も起こるべき時に起こる必然的な事象にすぎない。戦争、殺人、人為災害も人間という自然物の脳や血流が必然的に判断した結果なので後から考えれば避けられたと思っても起こるべくして起こった事象といえる。

神戸三宮の神仙閣で山崎高校の傘寿同窓会に参加することができた。山崎からは男2人(私と大崎)と女3人(釜田、秋田、田中)が高速バスで行く。私は写真を頼まれていたので料理は味わう間がなかった。福井君、植木君、中津君らと談笑、4時のバスで帰る。

2025524日(土)

終日雨が降る。千里は社会大学に出席する。外の作業は何もできない。水墨画を描く。同窓会に参加したメンバーを見ても私や福井がいろんな観点から一番恵まれている方だろうと思う。

2025525日(日)

終日曇り空、自然薯6本定植する。峠を越えて和田山まで行く。トンネルを越えると藤の花に似た白い花の灌木が目立った。名前を調べると帰化植物のハリエンジュらしい。養蜂には貴重な灌木のようだ。サツマイモを追加で定植する。石倉ネギに化成肥料を入れる。

2025526日(月)

最近、突然キーボードが不全になるとか、スマホの調子がおかしくなることが多い。今朝もキーボードを打っても文字が出ない。出てもひらかなにならないなど、これは故障なので専門家に調整してもらわねばとおもっていたが、時間がたつと正常に戻って一安心。光が代休で一緒に姫路まで出る。商売もカスハラめいた客もおり大変だ。

2025527日(火)

夏野菜の畝と畝の間をコマメで鋤く。水墨画ほぼ1枚描き上げる。絵心の無い者にはダメだ。この前から喉がはし痒かったがおさまる。ハタオでSDカードに入れている写真を現像しようと思って店に行くとSDカードに何も入っていないと言われ帰宅してパソコンで確かめるとちゃんと入っている。メカについてはわからないことが多すぎる。

2025528日(水)

千里は百歳体操に参加する。今日は体力測定があったらしいが残ったのは下村家族3人、千里、阪本千代美さんの5人だけであったとのこと。キャベツとエンドウを食彩館に出す。枯れ草焼却、ネギの土寄せ、岸根の下を草刈りする。伊和に寄る。

2025529日(木)

貴重な曇り空。雨が来ない間にキウイの下草刈り、上の田をトラクターで鋤く、躑躅の散髪。自然薯4本追加して植える。サツマイモ苗を定植する。ハタオで同窓会の写真を現像依頼する。

2025530日(金)

昨夜は遅くまでねつかれなかった。天気予報が少しズレてきた。自然薯は当初予定していた分は植えつける。芽出しが思ったようにいかなかった。村上君に電話する(彼も少しかたくなだ)千里は栗山さんと午前中話しに行く。午後はエンドウ豆を採る。

  2025531日(土)

習字は千字文と正信偈、毎日6枚練習するのが習慣となっている。しかし上達してきれいな文字が書けるようにはならない。自然薯パイプ追加埋設する。午後は台風のような北風が吹いてマルチがはがれるほどであった。5月もいろいろとあったが日々是好日、無事過ごすことができた。       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2025年4月1日火曜日

April

 

202541日(火)

放射冷却で朝は冷え込んでいる。家はまた静寂が戻る。タマネギのベト病予防、除草、自然薯パイプ埋設。コマメで花畑の谷を耕運する。新年度がはじまった。娘達夫婦、孫達も凄く頑張っている様子で有難く嬉しいかぎりである。

202542日(水)

千里は百歳体操に行く。それから安富診療所へ薬を貰いに行く。

「過去を追うな 未来を願うな 過去は既に捨てられた 未来はまだやってこない ただ今日為すべきことを熱心に」(釈迦)

JAで化成肥料と堆肥を買う。自然薯パイプ埋設。

202543日(木)

今日も気温があまりあがらなかった。自然薯パイプ埋設、自然薯ほりあげる。花の種を蒔く、ポットの石倉ネギを畑に移植する。千里は庭の除草、雛人形を片付ける。今日は旧桃の節句で祭日なのだ。子どもの頃は寺山で遊んだり青年大会を見に行ったりしたものだ。

202544日(金)

時間は非情に過ぎてゆく。今を謳歌する若者もたちまち老いを迎える。人生は決して楽なことばかりではない。むしろ苦しいこと、悲しいこと、まさかのことが生起することが普通である。鳥取レーク大樹から賀露港まで行く。市場には鮮魚がいろいろと並んでいた。イオンのフードコートで食事する。帰宅後ガソリン給油、自然薯パイプ、里芋植えつけをする。上畑君が田圃を荒鋤き耕運する。

202545日(土)

現代の民主主義は常に民意を反映することが理想とされていますが現実にはそう単純ではありません。ときには為政者は自らの政策を正当化するために錦の御旗として民意を掲げるが、それが本当に地域民や国民の声を正確に捉えているか疑わしいこともあります。そうした中で一部の権力者が民意を盾にして横暴な政治を行う危険性は否定できません。今世界各地で民主主義の危機が叫ばれていますがそれは単なる制度の問題ではなく、民意の扱い方、そして市民一人一人の意識に深くかかわっています。これからの世界の在り方を考えるうえで私たちは改めて民主主義の意味を問い直す必要があると思います。自然薯パイプ、ウドの根移植、除草、光が夕方来る。

 202546日(日)

老人クラブで八幡神社の掃除の日。千里は公民館の草引きに行く。お宮の境内には草は生えていなかったが杉葉を掃いた。9時前には終了する。明日は御津町釜屋の稲田家から招待を受けている。公民館の桜が美しく咲いた。昨日の文章はAIに依るものです。

202547日(月)

御津町まで行く。ナビを入れていたので迷うことなく稲田家まで案内してくれた。凄いご馳走(上等の折り詰め、茶碗蒸し、アサリの吸い物、イチゴ、ceriseの上等ケーキ、コーヒー、お茶など)で歓待してもらった。主人も開けた人でいろいろな話題で時間を忘れるほど談笑した。家には五時頃戻ることができた。

202548日(火)

キーボードの電池を交換する。案外早く消耗するものだと思う。昨日貰ったご馳走で三食足りる。近隣の桜の名所、安積発電所、宮山、センター一宮、西深の河沿いを巡る。三林公民館の庭も他に劣らず桜の名所となった。自然薯の芽出しを追加する。千里は昼前に田井の義姉を訪ねる。

202549日(水)

千里は百歳体操に参加する。公民館の桜(私が十数年前に植えた桜)が満開、彩りもよく最高。今日は夏日のような暑さの好天気。自然薯パイプ埋設、残った自然薯全てほりあげる。畑の除草、富有柿の剪定、山椒の木移植など好天気を活用しいろんな作業ができた。

2025411日(金)

山崎イオンにて食料品を買う。自然薯パイプ、管理機で畝立てをする。俳句を投稿する。鉢植えしていたビックリグミ、オオデマリ、モッコウバラ、バナーネイチジクの苗を廉価で食彩館に出すが果たして買う人いるかな。

2025412日(土)

自然薯パイプ埋設、畝の整地、タカナは董がたって売り物にはならない。もう少し早く処理すべきであった。千種町下河野の「ワンネス食堂」にて昼食する。大きな唐揚げと水餃子がとても美味しかった。栗園の草刈りをする(4日かかって刈り上げるつもりなら楽なものだ)大阪万博の開会式をみる。

2025413日(日)

一宮の弁天祭の日であるがあいにくの悪天候。桜はこの雨で散るだろう。季節は移りゆく。千里は午前中外出する。タカナの漬物を姉に持っていく。喫茶「宮山」に掛ける水墨画を22日までに仕上げる。絵心のない者にはなかなか難しい。

2025414日(月)

朝から陽が射してきた。寸暇を利用して栗園の草刈りをする。姫路まで出る。今日は車の往来が少ないような気がした。しばらく話して昼過ぎに帰る。雨が来ないうちに草刈りの続きを少しだけする。布袋さんの墨絵を加筆する、誰もが風景画ばかりだと面白くないのでこの作品を出すつもり。田井夫婦夕方来宅。

2025415日(火)

小雨混じりの風が強く寒い一日であった。栗園の草刈り、ペチュニア、ベゴニアなど夏の花を少し植える。ジュンベリーの花がきれいに咲いた。剪定残滓を処理する。水墨画(禅画)の文言は虚心坦懐と書く。

2025416日(水)

千里は百歳体操に参加する。「週一の 体操近隣 ニュース源」あまり程度のいい近隣にあらず。私はタカナとタクワンを小分けして冷蔵庫に入れる。ワンネスのモーニングが昼食がわり。垣内歯科に行くが午後休診。栗園の草刈り、洗車、などよく動くことができた。

2025417日(木)

何事、何人にも長所あり、短所がある。短所ばかりに目を向けてマイナス思考をすることは自分を貶めることにつながる。百日草の種をまく。去年の秋に私の栗を買ってくれた加古川の人が大市のタケノコの湯がいたのをわざわざ持ってきてくれる。奇特な人である。

2025418日(金)

早起きする。呆け防止の一環、遠出をする。テレビの「カツめし」で放映した洋食「金プラ」で昼食、安宅丸で遊覧する。4時前には帰宅できた。

2025419日(土)

水墨画の裏打ちをする。糊を使わずにアイロンで裏打ちをする。これが邪道ではあるがいちばん失敗のない裏打ちだ。今日は真夏日、タクワン漬けの処理をする。軽トラックのタイヤ交換をする。

2025420日(日)

終日くもり空、気温は高い。裏打ちした水墨画を額に入れる。上の田をトラクターで鋤く、タカナももったいないがすき込んでしまう。下の果樹園の草刈り、発芽させたキュウリを9本定植する。まだ遅霜の可能性もあるかもしれない。

2025421日(月)

これまでは 普通と思う 日常が すべて奇蹟と 悟りし傘寿

ブンブンと 唸るエンジン 騒がしく 草と戦う 猛暑始まる

上の2句と川柳2句、俳句2句を投稿する。米20kg精米、ピーマンとトウガラシを植える。日射しが強く暑くて日中は作業できない。

2025422日(火)

千里は昨夜、暗闇の中、かがんで頭を下げた瞬間に椅子で眉間を強打して悶絶する。さいわい内出血や骨折もなく安堵した。私も暗闇で溝に落ち、柱と衝突したことがある。暗闇で行動することは危険であることを再認識する。垣内歯科で定期健診をうける80-20より私は80-28なので表彰してもらえるらしい。

2025423日(水)

朝には雨はあがる。千里は百歳体操に参加する。畑の野菜や雑草が勢いづく。キュウリに支柱、網掛けをする。畝にマルチがけ、タマネギのベト病予防をする。

2025425日(金)

早くも週末であるという印象。毎週同じ思いである。市長、市会議員選挙の期日前投票を済ませる。ナス4本、ウド2株植える、タマネギ除草。田圃にいるとき「先生!」と言う声がしたのでてっきり選挙かと思えばかつて一南中柔道部が県大会団体3位の時のエース花谷幸一君であった。彼は天理高校から青山学院大学へ進み、金融関係に就職して5年前には退職したという。懐かしい話ができた。

2025426日(土)

黄金週間に入る。今日も爽やかな快晴の一日。上の田のブロッコリーをトラクターで鋤く、整地した畝に施肥してトマト苗5本植える。夕方に光がおかずを持って立ち寄りすぐ帰る。

2025427日(日)

今日は自治会の草刈りと溝さらえの天役あり、高齢を理由に不参加。共同作業はどうしても無理に頑張るので体調をくずすことになるのが私の言い分である。広畑のムサシへ美術額を買いに行ったが今はこの部門は営業していないとのこと、せっかくきたので食料品のところへ行くと安かったが超満員身動きもできない状態であった。結局何も買わずに帰途ヤマダストアに寄る。

2025428日(月)

市議選、大久保さんがダントツ得票、やはり日常の地道な活動が力を発揮したのだろう。女性市議が一挙に増えたがこれも好ましい傾向であるが市政の運営は難しくなるかも。ヤマトイモの畝を施肥整地する。ウドの株を栗園に移植する。

2025429日(火)

昭和天皇の誕生日で今は「昭和の日」で祝日。ザクロ、モッコウバラ、オカメザクラの鉢植えを食彩館に出す。ヤマトイモ畝にマルチをかける、庭のサザンカを伐採。庭がかなりすっきりとしてきた。上畑が中と下の田を鋤く。

2025430日(水)

千里は百歳体操に参加する。遅霜を案じていたが、野菜は大丈夫で安心した。ヤマトイモと自然薯の支柱を立てる。(これが今日のメインワーク)花を移植、軽トラのワイパーを交換する。

 

 



 

 

 

 

 

 

 


2025年3月1日土曜日

March

 

202531日(土)

早くも3月となった。千里は午後、社会大学に出席、努力賞を貰う。4月のような暖かさで洗濯日和。スナップエンドウの防寒布をはずす。今年の市会議員改選には多くの新人が立候補するようだ。早くも前哨戦が始まっている。「風は山河より」を読む。登場人物がやたら多くて難解なところもあるが徳川家康の松平家の浮沈について展開される出来事が面白い。

202532日(日)室温8℃

朝から雨降り、「風は山河より」第3巻を読了する。山崎旬彩蔵まで光の車で出かける。今日は終日悪天候で外に出て作業をすることはなかった。トランプとゼレンスキーの会談が決裂した。正義はゼレンスキーにあるが、毎日人命が失われ住居や施設が破壊される現状を一日でも早くストップさせるにはトランプの言うことを受け入れるしかないかも。

202533日(月)

今朝も朝から激しい風雨。イチノピア図書館にて「風は山河より」第4巻を借りる。BSで映画「日本のいちばん長い日」を観る。昭和20815日、ポツダム宣言受諾、天皇陛下の玉音放送に至る国内上層部、軍隊の動きが上映された。森赳師団長殺害、阿南陸相の自決、特攻隊の出撃、受諾反対宮中事件、鈴木総理私邸襲撃、NHK放送局に放送阻止の行動・・まさに全国民必見の映画だ・・

202534日(火)

霙まじりの激しい氷雨が降る。千里は安富診療所へ定期の健診に行く。宍粟市退職校長会「春秋会」の解散を通知する会報が届く。私も事務局した時もあるが役員の後任を決めるのが大変であった。時の流れでやむを得ない事だろう。雨天が続いて外の作業は何も出来ない。JAに堆肥を注文する。

202535日(水)

千里は百歳体操に参加する。今日と明日が確定申告の日となっている。午後に行くと待ち時間が少ないだろうと3時頃に行く。同級生の川上さんが来ていてしばらく話す。還付金はなし、住民税はとられるらしい。ついでに住基カードの更新をする。石倉ネギが発芽しはじめた。

202536日(木)

今日も時々しぐれの曇天。千里はウォーキング、波賀のローソンまで行く。安賀で山根氏を見かけるが声はかけず。「風は山河より」第4巻、今川義元が桶狭間で敗れ、松平元康が岡崎に戻り、菅沼定盈が今川から松平に与するところまで読む。面白いが人名やその係累が盛り沢山でややこしい。自然薯を掘る、エンドウの支柱を立てる。

202537日(金)

今日も西高東低の冬型気圧配置で小雪が舞う空模様。エンドウの支柱を立てて鹿網を上からかける。自然薯作りに着手すべくクレバーパイプに真砂土をつめて3本セットする。座って読書したり、寝そべってTVを観る時間が多くなっているので勤めて動く場面をつくらないといけない。

202538日(土)

若桜までドライブ。峠には道路の両脇に3mくらいの雪の壁があった。かつてないほどの積雪だろう。戸倉スキー場でも滑降している人が見えた。戸倉の民家の屋根には圧雪が1m以上残っている。この雪の直撃を受けたら助からないだろう。1時すぎに帰宅する。サトイモと自然薯を掘る。

202539日(日)放射冷却室温3

自然薯2株堀上げ、チューリップ除草。千里は好天気を期待して布団を干すが気温も上がらず雲の多い一日であった。土まみれのビニルを清吾のバッカンに捨てらしてもらう、自然薯パイプ2本セットする、今年はあまり多く植えないつもりだ。ジャガイモ植えつけ予定の畝に堆肥撒布する。

2025310日(月)放射冷却

高気圧に覆われて快晴。朝は土が凍り霜柱が立っている。ジャガイモ予定の畝に有機石灰と化成肥料を撒き夕方に耕運、整地する、自然薯パイプ2本埋設。姫路まで出る。創君は免許取得中、趣味の鉛筆画を描いている。さくらはゼミのコースが希望通りになったようだ。七人の孫達がそれぞれの分野で大変な苦労もあるようだが頑張っている。嬉しい限り

2025311日(火)

朝から雨、蓬莱さんの天気予報が全く当たらなかった。今日は夕方までは晴れの予報でその間にジャガイモを植えつける予定をしていたので、土は湿っていたが雨の合間をぬって植えつけてしまう。

2025312日(水)

千里は百歳体操に参加する。朝、光が今日は芦屋に出張するついでに寄る。神戸新聞文芸に愚作の川柳が載る。ローソンのカフェラテを飲み帰宅して昼食。リーフレタス10本植え、石倉ネギ移植する。図書館にて「風は山河より」第5巻借りる。

2025313日(木)

習字千字文「會盟何遵約法」を3枚、「南無阿弥陀仏」「一切衆生悉有仏性」を書く。タマネギの除草、ローソンカフェラテ。午後水墨画教室、岡田、藪川、仲井欠席で私と柴原、佐伯だけ。中本雅子さんが千里を訪ねて来宅、夕方まで話す。

2025314日(金)

終日快晴。昨日の水墨画教室で重い机を出し入れしたのがこたえたのか昨晩は右足の付け根が痛くて困った。朝から安富診療所の整形で診てもらう。レントゲンで骨には別条なし大腿骨の付け根に石灰が沈着して筋肉が炎症を起こしているという診断で痛い部分に注射を打ってもらう。帰宅した頃には痛みは軽減して夜には消える。有難かった。千里は幸枝さんと誕生日の食事に山水へ行く。高峰でタイヤを交換する。松田君編集のすばらしいPHOTOが届く。

2025315日(土)

昼前から気温がぐっと下がる。発芽用の床を整地してビニルをかける。キュウリ、ナス、自然薯、サツマイモ、花などを発芽させる。家で食べるだけにしたいと思っている。午後氷雨が降る。今日はカブスと阪神、ドジャースと巨人の練習試合があった。

2025316日(日)

今日も雨は止まず寒い一日であった。去年はオカメザクラが開花していたが蕾は固い。阪神とドジャースの練習試合を観たが阪神の投手陣をドジャースが打てず、佐藤のHRで阪神が快勝した。大相撲は高安が快調で悲願の優勝なるか。

 2025317日(月)

寒波が流入して真冬に逆戻り。午前中は何もできず。中国ドラマを観る。午後夏野菜発芽用ポットに用土を入れる。自然薯を3株掘る。発芽用の砂を買う。石破首相もこのうるさい時代に10万円の商品券を土産代とし、それを返却されたあげく野党や国民の総反撃をくらっている。空気が読めないなあ。

2025318日(火)

眠れない時に詩歌を考えてスマホのkeepに保存する。山崎まで出る。自然薯を何本かほりあげて切断し種をつくる。キュウリとナスをポットに播種し、発芽用のトンネルに入れる。MLBの開幕戦が始まった。日本人投手の山本、今永は好投した。

2025319日(水)

朝から雪が降り寒い朝だ。暑さ寒さも彼岸までと言うがなかなか言葉通りにはいかないものだ。千里は百歳体操に行く。コープにて調味料など買う。スシローにて昼食、回転寿司も回転して注文した物が目の前に出てくるように改良されている。自然薯掘り返す、花を植える、墓地の参道を掃く。

2025321日(金)

今日からは暖かくなる予報であるが、もう一回くらいは寒波が来ると私は思っている。サツマイモ紅ハルカの芽出し床をトンネルに入れる。自然薯パイプ3本埋設、たき火、花植えなど今日も元気に過ごす有難きかな。

2025322日(土)

気温が上昇、4月の陽気となった。西光寺から報恩講のお参りに雇われ坊さんが来られる。千里はおはぎで接待する。サトイモを掘る。自然薯パイプ3本埋設、昼過ぎに中安積で火災発生。夜、自治会の寄り合い、会計報告と役員改選、発言なく沈黙の会合。

2025323日(日)

和田山まで行く。JAのスーパーがイオンよりも新鮮で品数も多種のような気がする。種用のサトイモと紅ハルカを買う。大相撲はまたしても高安が優勝決定戦で敗れる、うまいこといかない悲運の力士である。

2025324日(月)

「大きな木 はしご登りて ミニトマト」昨夜見た夢の一部であるまるで奇想天外な夢を見るものだ。上の田を耕運する。4月の暖かさ、夏野菜は自家消費のみ栽培する予定。東洋大姫路、2回に6点とられて万事休する。

2025325日(火)

「同期生 老いの健診 縮こまり」これも昨晩の夢の一場面である。八家の老先生や竹上看護婦さんらに健康診断をしてもらい身長が140cm、体重が40kgに縮んでいたという夢。散髪に行き、小田文也君と話す。昼前にあおい母子が久しぶりに来る。外部でスマホがネットがつながらなかったのをさくらに治してもらった。

2025326日(水)

「駅伝の 朝錬途中 猿が出る」朝方の夢。カラシナ漬物第二段は失敗の巻き、塩が足りなかった。自動車洗車、今日も夏日の地域が続出、今夏も暑くなるのだろうか。キュウリが発芽、しだれ梅が満開、オカメザクラが開花しはじめる。

2025328日(金)

27日にのぞみ号で何年かぶりに東京まで行く。山の手線の大塚駅近くのホテルベルクラシックが表彰会場であり、そこで昼食する。それから東京タワーまで地下鉄で移動し、展望台まで登る。宿舎はグランドアーク半蔵門。夕食はあまりきれいとはいえない桂園半蔵門店で食べる。28日には国立博物館で国宝級の美術工芸展示物を見学する。大半が外国人であった。1248分発の、のぞみ号に乗り家には6時前に帰着した。高層ビルの乱立、車、人の群れなど首都は大きく変貌して大都会に圧倒された。

2025329日(土)

近隣の視野の狭い連中の話には辟易する。でもこれは日本のいたるところ田舎の普通の情景かもしれない。長く続いている戦争のない平和な田舎の風景だ。光が立ち寄る。ナルトキントキを購入する。

2025330日(日)室温9

昼前から老人クラブの総会があった。会長が2年してまた留任、普通は2年すれば辞めるのだが、会長職に未練?があるのかもう2年するらしい。総会後の食事会の雰囲気も以前とちがって何となくしらけてきた。夕食は賑やかに美味しくいただいた。

2025331日(月)

3月、4月は別れと出会いの時である。家の下、オカメザクラとしだれ梅が昨日、今日と満開になり、辺りに芳香を漂わせている。聡子達と姫路まで同行する。今宿食堂の弁当を食べる。自然薯パイプ埋設、タマネギの除草と消毒液の調製。隣保長が退任の文書を配るが丁寧すぎるのと一般の空気が読めない。