2025年7月1日火曜日

July

 

202571日(火)

月が替わりました。キュウリとヒマワリ(まだ発芽していない)を植える畝を整地する。こう暑くては野菜、果物や稲作によくない影響があるだろう。エアコンが効くので生活ができる。夜間は網戸から自然の風が入るので今のところ眠れないことはない。台所の蛍光灯の修理に川崎君にきてもらう。

202572日(水)

早くも水曜日、千里は百歳体操に出る。キュウリが高温、水不足で変形となり、そのうえテントウムシやカメムシ、ウリハ虫で全然ダメ。午後は雷雲にはさまれて雷鳴だけが轟き雨は降らず。

202573日(木)

さあ今日はどうするか。千里は安富に薬をもらいに行く。正信偈読経、ヒマワリとキュウリが発芽。畝を整地、下の躑躅を剪定する。安垣にて散髪する。今日は客が少なかった。雷雨を期待していたが今日も空振り。夏野菜に散水する。

202574日(金)

参議院選挙立候補者が公示された。いずれも口舌達者な政治屋をめざす輩ばかりと思える。世の中はしょせんなるようにしかならない。野党の言う「失われた30年」というフレーズが気にくわない。各国の賃金上昇のグラフを用いて日本は30年間賃金が伸びていないというが諸外国の物価も右肩あがりなのにその間日本の物価はほぼ横ばいなのである。最近賃金の上昇を言い始めた途端、物価も急上昇している。これはあたりまえの話なのだ。川崎君が台所の電灯を治してくれた。

202575日(土)

早くも週末。暑いことこの上なし。キュウリの杭を立てる。サトイモわき芽を取る。トウガラシを採る。昨日来の最高気温は倉庫で36C、日なたでは40度にはなっているだろう。この高温の原因は単に二酸化炭素などの温熱ガスだけで説明できない何かがあるような気がする。ジャン ボール・サルトルの言葉「人生はBDの間のCである」Life is C between B and D. -Choice between   birth and death.まさにその通り、人生はChoice の連続である。

202576日(日)

自治会の天役あり。出不足金で対応する。高齢者が出役して病気や怪我の引き金になっては元も子もないので出役しないchoice(選択)する。夕方野菜に散水するが焼け石に水のような感じだ。

  202577日(月)

暑い七夕である。何年か前には「七夕豆」をこの日に蒔いて美味しい豆を栽培したものである。千里は午前中に中元を買いにイオンまで行く。日本中が炎熱状態である。暑さも大変だが雨がずっと降っていないので田畑や野山の乾燥が心配である。野菜類は枯れてしまいそう。朝の内にキュウリの3段目の網を張る。

202578日(火)

日中は暑いけれども夜は寝る前には30度Cだが、窓を開放すると27度くらいになってクーラーなしでも眠ることができる。都会ではそうはいかない。大阪で生活した時は夜間30度をきったことはなかった。昼過ぎから雷雲が近づいたが雨はごく少量しか降らない。キュウリのマルチに穴をあける、ヒマワリの幼苗を植える。

202579日(水)

外は耐えがたい暑さ。千里は百歳体操に参加する。そのあと薬師堂で秀子相手におしゃべりガス抜き。ピーマン、トウガラシを出す。暑い上にお宮の樹を伐採するクレーンが食彩館の入り口にいるので客は来ないだろう。昼間はクーラーかけ過ごす。

2025710日(木)

キーボードの文字が打てないと思ったら電池が無くなっていた。パソコンやスマホは今や生活必需品だが一旦、不調の時はどうしょうもない。だから平和の時はいいけれど戦争にでもなればサイバー攻撃で国全体が一挙に機能不全に陥るかもしれない。

2025711日(金)

キュウリを16本定植する。暑いので持たないかもしれないが何とか活着しそう。火魂神社の祭礼、悦也君、圭司、治幸、正幸、谷口正樹の嫁、大谷宮司と私がお参りに参加する。この祭礼も意味をなさなくなった。

  

  

 

 

 

 


2025年6月1日日曜日

June

 

202561日(日)      

今夏は不思議なことにサクランボやジュンベリーにヒヨドリが来ないのである。去年までは熟すのを待ってヒヨドリが食べ尽くしていたのに全く来ない。キャベツを食彩館に出す。タマネギを収穫し根っこと葉を取り乾燥させる。今年も大玉のタマネギが沢山収穫することができた。

202562日(月)

自然薯パイプを追加埋設、雨の降らぬ間にタマネギを倉庫に取り入れる。風がやんだのでカボチャの覆いをはずす。グミにも鳥が来なかったので赤く熟したグミを賞味する。

202563日(火)

夜半から本格的な雨となる。いい間にタマネギを取り入れた。雨が降る間にお爺さん命日のお供え返しに鷹谷まで行きトンボ帰りする。帰途、食料品と昼弁当をヤマダストアで買う。午後タマネギをくくって竿にぶらさげる。雨が止みサツマイモの苗を植える。長嶋茂雄が亡くなった。

202564日(水)

新聞、テレビは長嶋茂雄追悼オンリーである。美空ひばり、石原裕次郎ら以来、昭和の大スター追悼である。いかに大スターでも諸行無常の波にのみ込まれ次第に忘却の彼方に消えていくのである。千里は百歳体操。自然薯パイプ4本埋設、栗林の草刈り、雨上がりなのでヤマビルが腕に噛みつく、血を吸われぬ間に見つけたのでよかった。

202565日(木)

千里は布団、毛布。洗濯物など多くの干し物をする。役場で料理教室に参加。栗林の草刈り、自然薯パイプ埋設(これでおしまい)。コマメで谷を鋤く。昼はハイシライスをつくる。千里は餃子。

202566日(金)

千里は安富へ薬をもらいに行く。栗林の草刈り(3日目で終了)自然薯、新たに埋設分にマルチをかけ、6本定植して支柱を立てる。シャープな文字を書かれている市川箐華(せいか)という人のインスタを習字の手本にした。今日は作業がはかどった。

202567日(土)

村上君から「やっぱりパソコンやスマホで見ることができないので写真を送ってもらえないか」と言う電話があった。キャベツ3個出す。今日も作業がはかどった。(エンドウの皮むき、夏野菜の新畝施肥整地、タマネギ片付けなど)

202568日(日)

梅雨に入る前の貴重な晴れ間を有効に使った。昼前に光が来てしばらく話す。ジュンベリーが熟れて、ヒヨドリのように啄んだ。神戸新聞に投稿する。たいてい載らないだろうが。

今夏はヒヨドリが来なかった

例年、初夏になるとサクランボ、グミ、ジュンベリーなどの実が赤く色づき、それらが熟すのを狙って多くのヒヨドリがやってきて食べ尽くすのでした。いくら防鳥網を張っても隙間から侵入しくやしい思いをしたものです。今年も桜が開花するころには蜜をねらって多くのヒヨドリが蕾や花に群がっていたので、多分今年も食べられてしまうだろうと半ばあきらめて防鳥の対策はしませんでした。ところが不思議なことにサクランボが真っ赤に熟してもヒヨドリの襲来はなかったのです。そして次に熟すジュンベリー、グミにも鳥はやって来なかったのです。おかげさまで甘酸っぱい果実を食べることができました。不思議なのでAIに尋ねますと①他の食べ物が豊作であった。②天候や気温の影響③ヒヨドリの個体数や移動ルートの変化④近隣の環境変化⑤果実の量が少なかった。などの要因が指摘されましたが、今も不思議だなと思っています。

 

202569日(月)

雨が降らない間に夏野菜用の畝にマルチをかける。村上君に同窓会の写真を送付する。一宮イオンにて牛乳、納豆など買う。昼過ぎから雨となる。伊和に寄る。素麺は終了したとのこと。いろいろと知人宅の情報が入るがまさに諸行無常、栄枯盛衰、平家物語の序文の通りである。「おごれる人も久しからず、猛き者もついには亡びぬ」である。

2025610日(火)

梅雨らしい一日。湿度が高いので身体がだるく感じる。ドジャースが延長戦で勝利したが大谷のホームランはしばらく途絶えている。自然薯の芽出しがうまくいかなかった原因は使った砂にありそうだ。山本が言ったように川砂ではなく塩分を含んだ海砂であったのかも知れない。とにかく根が生長しないのだ。

2025611日(水)

PHPのクイズの葉書を投函する。千里は百歳体操に出席する。私はチンキ用のウオッカ、ハッカ油、電話のケーブル線、百均、墨汁など多種の必要品を買いに山崎まで出る。買いたいと思っていた物はほとんど買うことができた。村上君から写真到着のお礼の電話があった。昼には雨が止んで挿し芽していたトマトやオクラを植える。

2025612日(木)

午前中千里は社会大学に参加する。正信偈の句、「煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」煩悩まみれの自分にはとうてい気づくことはなくても如来は常に我々を大悲でもって守り生かそうとされている。そう言う意味の偈なのであろう。午後水墨画教室に出席する。仲井さん、藪川君、私も充分な年齢になっていると改めて思う。八木君宅が更地になるようだ。姉としばらく話す。清吾も万事多難である。

2025613日(金)

一念発起、京都の弟宅を訪ねる。阪急三宮から十三へ十三から京都行き特急に乗って長岡天神駅、西向日で下車、グーグルで検索していた肝心の地図を忘れていたので家を探すのに難儀する。親切なクリーニング配達の兄ちゃんが居て、その子が教えてくれたので助かった。弟宅に3時ごろまで居て話しをし、家には6時過ぎに帰宅できた。

2025614日(土)

梅雨空の一日。キュウリをほんの少し食彩館に出す。家にこもって畑のようすを見回るだけである。甥も数理が得意で宇都宮大工学部の大学院を出たそうで、私のDNAにも数理のスジがあるのかもしれない。伊和に寄る、広幸宅の話をする。清吾も元気そうにしていたので少しは安心。

2025615日(日)

父の日ということで娘達から今年もプレゼントをいただき、有難う。今夏の梅雨は変則的な様子である。気温の変動、雨の降り方、梅雨前線の動きなど予報官も迷わされるような気がする。今日も大雨の予報であったが外れた。ポツンの86才がキュウリを沢山栽培していたが私も15本ほど植える。夕方に高嶋夫婦が来宅し、しばらく話して帰る。

2025616日(月)

毎日が休日なので曜日が充分把握できないことがある。ケーキを買いに来る客の話を聞いているとさまざまで面白くドキュメントの短編小説にしたいくらいだ。エンツァイがネキリムシにやられている。キュウリの支柱を立てる。蒸し暑い室内で27度。

2025617日(火)

今日も猛暑だ。山本俊や丸本はシルバーで草刈りに行っているようだ。高齢になってからはこの炎天下での草刈りはきつかろう。朝の内にキュウリの網をかける、雑草の草刈り、ジャガイモ掘り、除草剤の調合をする。昼過ぎに稲田の従妹が来る。梅雨前線が天気図上から消えた。

2025618日(水)

早くも水曜日、百歳体操に千里参加、これも意義が薄れてきた。ジャガイモを掘りあげる。いいかたちのイモを多く収穫することができた。外野が何やかやと言うのがうるさい。伊和と田井へ行く。夕方除草剤を撒く。

2025619日(木)

暑い!暑い故かパソコンまで言うことを効かない。朝のうちにジャガイモを掘った畝をコマメで雑草対策に鋤く。昼間は外に出られない。カボチャのしきりにメッシュを立てる。ネギ畝の施肥と土寄せ。

2025620日(金)室温30℃(3時現在)

ネギとサツマイモの畝を管理機で土寄せする。キュウリを少し出す。習字と水墨画を描く。千里は切り干し大根や布団の袋をミシンで修繕する。摘み立てのローズマリーをチンキにする。ネギの土寄せ、トマト誘引。

2025621日(土)夏至

車庫脇のススキを刈ってカボチャの雑草対策に使う。ポツンと一軒家の91才のおばあさんを見る。エンドウの支柱をはずすサトイモに施肥、カボチャの仕切りにメッシュを立てる。安積営農組合が管理している水田は雑草まみれとなっている。これでは早晩破綻するような気がする。聡子が突然帰ってきた。元気そうなのでよかった。離れているといろいろと気になるのだろう。

2025622日(日)

キュウリ、ピーマン、セロリを早朝に収穫して食彩館に出す。今日も日中は曇り空であったが真夏の暑さが続いた。アメリカがイランの核施設をバンカーバスターで空爆した。アメリカ、ロシア、中国などの核保有大国の愚かな指導者が世界大戦、地球滅亡戦争の引き金を引いた感じがする。アメリカの同盟国、日本の立場が複雑である。

2025623日(月)

昨夜から断続的に雷雨。熱波で乾ききった大地が充分湿る。作物も雑草も一挙に繁茂する。聡子は昼に帰る。蒸し暑さが戻る。エンドウの後始末をする。自然薯の芽出しは完全に失敗、砂が海砂であったとしか考えられない(根が勢いよく伸びなかった)

2025624日(火)

まだ残っていると思っていた喘息吸入薬アドエアがいつの間にか0になっていたので廣田医院にて処方箋を貰う(薬をもらうだけなのに医院の先生に処方箋をもらうために行くのは矛盾している)まあ仕方が無い。キュウリを出す。伊和に寄る。

2025625日(水)

今日も梅雨空、千里は百歳体操に参加する。詐欺被害にあわない学習があったそうな。雨は止む。庭の皐の剪定をする。

2025626日(木)午後室温30C

千里は社会大学に出席する。冷房が効きすぎたので早く退場する。キュウリ、ナス、トウガラシを少しだけ出す。花畑と進入路の草を刈る。安垣に行くが客が多くて今日はやめる。

2025627日(金)

近畿地方の梅雨開けが宣言されたが今年も早とちりになるかもしれない。7月にはまた梅雨空が続くのではないか。エンドウ畝のあとを鋤く。庭木の剪定。金治勇著「正信偈のこころ」を再々読している。

2025628日(土)

曜日を的確に把握していなかった。日射はきついが爽やかな朝である。午前中に国道筋では30度を示し、私の書斎も午後は30度である。大気中の二酸化炭素の増大も大きな要因だろうが太陽活動の活発化もあるのではないか、とにかく日射がきつい。

2025629日(日)

暑い日が続く。午前中に上の田の空所をトラクターで鋤く。千里はお薬師さんで秀子を相手にしゃべる。習字と水墨画?をする。やなせたかしの番組を観る。光が昼過ぎに来たがしばらくうたた寝をしてすぐ帰る。少し雷雨があり。石灰と化成肥料を撒く。

2025630日(月)

今日もカンカン照り、令和7年の折り返し。キュウリ、トウガラシを採る。除草剤残りを撒く。堆肥と鶏糞を買う。夕方にこれを撒布する。清吾、癌ではなかった。肺炎を起こしていたとのこと。本人は癌であると思い込んでいたので安心したことだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年5月1日木曜日

May

 

202551日(木)

今日も高気圧に覆われて晴天。午前中、除草、水遣りなどのあとコンビニへ行き梯の山道をドライブする。昼前に山本政史君が寄ってしばらく雑談する。千里は午後Kさんと味や山へ行く。私は安垣で散髪、ナス5本定植、カボチャ播種。

 

202552日(金)  

昨夜の雨降り、野菜にとっては値千金の雨である。昼前に雨はあがる。除草、花植え、栗園の草刈り。

202553日(土)

憲法記念日です。パソコンやスマホの調子が悪いと頭にくる。スマホの電池が急速に0になるとかパソコンの文字が変換できないとか原因不明のことがストレスとなる。昼前に山崎イオンで買い物をする。夕方に生栖の孫たちがきて近況を聞く。

202554日(日)

連休2日目、栗園の草刈り、千里は茶摘み開始する。

 202555日(月)

千里は茶摘み2日目、ホウレンソウ、ナバナを全く利用することはなく刈り取る。(少し勿体ない)その畝をコマメで鋤く。石倉ネギ、百日草を植える。津本陽「本能寺の変」読了。

202556日(火)

義父の命日である。朝から雨降り、誰もが連休くたびれしているのだろう。体に気をつけてほしい。何事もあまり深刻に思わずに(しょせん人はしばらくの間娑婆で喜劇を演じているにすぎないと思って)一日一日を明るく過ごすことができたらいい。 

 202557日(水)   

朝になって雨はあがる。千里は百歳体操に参加する。ねまみれに頭に浮かんだ想念「この世の全ての事象は自然の法則に則り、例外や不可思議の事象は皆無であるということである。すなわちすべての事柄が必然である。起きるべくして起きている。大地震、津波、家事、落雷、台風、戦争、様々な事件・・など防ぎようがない。人の心の持ちようで世界は変わるのではと思っているが心も自然の流れの範疇にあり、それぞれが今の思い、想念に至るのは必然の結果なのである。プーチン、トランプ、習近平、石破茂らのリーダー出現も彼らの出生からおいたち、それぞれ人生、紆余曲折があって必然的に今に至っているのである。」セロリを植える。

202558日(木)

朝から晴れわたりめったにない好天気。畝の土搔き、肥料撒布。外へ出ればいろいろと、する作業が発見できる。これが退屈しない田舎のいいところだろう。JAに野菜登録(スナップエンドウ、キャベツ、レタス)する。

202559日(金)

小学校の浅田校長に早咲きのオカメザクラと遅咲きのボタンザクラの鉢苗を持参、よかったら校庭のどこにでも植えてくださいとお願いする。千里は安富診療所で胃カメラを飲む(異常なし)。下村の姉さんに百日草の苗をあげる。夕方から予報通り降雨。村上君から同窓会について電話あり。箕面市の福井君にも連絡して彼も来るとのこと。

2025510日(土)

朝には雨はやむ。このような天気の繰り返しだ。山崎へ出て伊藤文具で半紙を購入、アグロでキャベツ苗などを買う。午後千里は茶摘み、私は買ってきた苗を植える。春大根播種。月刊PHPに投稿する。蒸し暑くなった。

2025511日(日)

曇りの予報が案外晴れ間のある天候。千里は茶摘みに行く。石倉ネギを少し植えつけする。「はや日曜日になった」という感覚がする。セロリ苗を追加して植える。サトイモの芽が出始めた。石倉ネギの植え付け。夕方高嶋君夫婦が来宅、今年も3人の娘達から母の日のプレゼントやメッセージが届き感謝の極み。

2025512日(月)

川柳と俳句を神戸新聞文芸に投稿するがきっと不採用だろう。千里は朝から茶摘み。畑が濡れているので外の作業は無理。サツマイモの挿し芽、ヤマトイモ3本、激辛トウガラシ2本植える。

2025513日(火)

高気圧に覆われて日射がきつい。キャベツ予防、トマト誘引、石倉ネギ植えつけ。千里茶の木の下除草。

2025514日(水)

千里は百歳体操に出席、今日も晴天に恵まれて製茶作業を完了する。まだ芽は出ていないがヤマトイモを定植する。カボチャの床にマルチをかける。誰のスマホもヤフーで大前強と検索すれば私のインスタグラムが開くと思っていたがインスタグラムのアプリをログインしていないと画像がでてこないことを知った。

2025515日(木)

カボチャ2本植えつけ。外出せず。千里の製茶作業完了。ダリアの苗を植える。上畑が中の田代掻き苦戦している。

2025516日(金)

山崎イオンにて同窓会用のシャツ、食料品を買う。雨の予報であったが外れる。サツマイモの挿し芽がかなりできた。自然薯の芽がなかなか出ない。上畑が2枚の田の代掻き完了。下村が田植え完了いつもの年より今年は田植えがどの家も遅れている。

2025517日(土)

朝から予報通りの雨降り、30ミリは降ったであろう。スマホをスリープにしていても急速に電池容量が減る。対策を調べるがバッテリーがダウンしているのかもしれない。(減らないような場合もあるので難しい)。上畑が田圃の代掻きをしたが田のどこかで水が漏れているのだがどの場所に穴があいているのかわからない。これもまさにアナログ的な難しさだ。

2025518日(日)

PHPのだじゃれ工房に「佐藤輝明もさとってる」虎党。投稿する。自治会のふれあい喫茶に出る。スナップエンドウが沢山なっているが出荷するのはどうかと思っている。田にハクビシンが出没しているようだが防除は難しい。中の田、田植え完了する。自然薯数本定植する。夕方に光が立ち寄る。

2025519日(月)

晴れの予報であったが雲が多く干し物はカラッと乾かない。カボチャを植える。下の田は何年かぶりに稲が植わった。PHP6月号がとどいた。月300円、年間購読を申し込んでいる。

2025520日(火)

野菜の消毒(トレボン、オルトラン)、スナップエンドウを食彩館に出す。夏本番の暑さ、自然薯2本追加定植。PHPの代金振り込む。何の花かわからないが発芽していたので空所に植える。

2025521日(水)

百歳体操の日、その後婦人連は喫茶店へ行く。石倉ネギに石灰を撒いて整地する。安垣で散髪する。千里も同様。夏野菜(キュウリ、ナス、ピーマン)誘引。ドジャース辛勝、山本は勝ち星逃す。

2025522日(木)

大前弘司君から「コロナに罹ったので明日の同窓会には出席できなくなった」との連絡があった。私は皆さんに配布する文書を40枚コピーした。(インスタの開き方、見方の説明)。オクラの種を蒔く。自然薯、サツマイモの植え付け追加。

2025523日(金)

あたりまえのことではあるが、この世で生起するあらゆる事象は自然法則に則っており、奇跡は起こらない。頬を撫でる一迅の風さえ厳密な吹くべき自然条件が整って吹いている。故に自然の存在である人間にまつわる全てのことも厳然たる自然の摂理に沿って事が運んでいる。地震、噴火、台風、雷、津波、熱波、火災など人類にとって突然の悲劇となる自然現象も起こるべき時に起こる必然的な事象にすぎない。戦争、殺人、人為災害も人間という自然物の脳や血流が必然的に判断した結果なので後から考えれば避けられたと思っても起こるべくして起こった事象といえる。

神戸三宮の神仙閣で山崎高校の傘寿同窓会に参加することができた。山崎からは男2人(私と大崎)と女3人(釜田、秋田、田中)が高速バスで行く。私は写真を頼まれていたので料理は味わう間がなかった。福井君、植木君、中津君らと談笑、4時のバスで帰る。

2025524日(土)

終日雨が降る。千里は社会大学に出席する。外の作業は何もできない。水墨画を描く。同窓会に参加したメンバーを見ても私や福井がいろんな観点から一番恵まれている方だろうと思う。

2025525日(日)

終日曇り空、自然薯6本定植する。峠を越えて和田山まで行く。トンネルを越えると藤の花に似た白い花の灌木が目立った。名前を調べると帰化植物のハリエンジュらしい。養蜂には貴重な灌木のようだ。サツマイモを追加で定植する。石倉ネギに化成肥料を入れる。

2025526日(月)

最近、突然キーボードが不全になるとか、スマホの調子がおかしくなることが多い。今朝もキーボードを打っても文字が出ない。出てもひらかなにならないなど、これは故障なので専門家に調整してもらわねばとおもっていたが、時間がたつと正常に戻って一安心。光が代休で一緒に姫路まで出る。商売もカスハラめいた客もおり大変だ。

2025527日(火)

夏野菜の畝と畝の間をコマメで鋤く。水墨画ほぼ1枚描き上げる。絵心の無い者にはダメだ。この前から喉がはし痒かったがおさまる。ハタオでSDカードに入れている写真を現像しようと思って店に行くとSDカードに何も入っていないと言われ帰宅してパソコンで確かめるとちゃんと入っている。メカについてはわからないことが多すぎる。

2025528日(水)

千里は百歳体操に参加する。今日は体力測定があったらしいが残ったのは下村家族3人、千里、阪本千代美さんの5人だけであったとのこと。キャベツとエンドウを食彩館に出す。枯れ草焼却、ネギの土寄せ、岸根の下を草刈りする。伊和に寄る。

2025529日(木)

貴重な曇り空。雨が来ない間にキウイの下草刈り、上の田をトラクターで鋤く、躑躅の散髪。自然薯4本追加して植える。サツマイモ苗を定植する。ハタオで同窓会の写真を現像依頼する。

2025530日(金)

昨夜は遅くまでねつかれなかった。天気予報が少しズレてきた。自然薯は当初予定していた分は植えつける。芽出しが思ったようにいかなかった。村上君に電話する(彼も少しかたくなだ)千里は栗山さんと午前中話しに行く。午後はエンドウ豆を採る。

  2025531日(土)

習字は千字文と正信偈、毎日6枚練習するのが習慣となっている。しかし上達してきれいな文字が書けるようにはならない。自然薯パイプ追加埋設する。午後は台風のような北風が吹いてマルチがはがれるほどであった。5月もいろいろとあったが日々是好日、無事過ごすことができた。       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2025年4月1日火曜日

April

 

202541日(火)

放射冷却で朝は冷え込んでいる。家はまた静寂が戻る。タマネギのベト病予防、除草、自然薯パイプ埋設。コマメで花畑の谷を耕運する。新年度がはじまった。娘達夫婦、孫達も凄く頑張っている様子で有難く嬉しいかぎりである。

202542日(水)

千里は百歳体操に行く。それから安富診療所へ薬を貰いに行く。

「過去を追うな 未来を願うな 過去は既に捨てられた 未来はまだやってこない ただ今日為すべきことを熱心に」(釈迦)

JAで化成肥料と堆肥を買う。自然薯パイプ埋設。

202543日(木)

今日も気温があまりあがらなかった。自然薯パイプ埋設、自然薯ほりあげる。花の種を蒔く、ポットの石倉ネギを畑に移植する。千里は庭の除草、雛人形を片付ける。今日は旧桃の節句で祭日なのだ。子どもの頃は寺山で遊んだり青年大会を見に行ったりしたものだ。

202544日(金)

時間は非情に過ぎてゆく。今を謳歌する若者もたちまち老いを迎える。人生は決して楽なことばかりではない。むしろ苦しいこと、悲しいこと、まさかのことが生起することが普通である。鳥取レーク大樹から賀露港まで行く。市場には鮮魚がいろいろと並んでいた。イオンのフードコートで食事する。帰宅後ガソリン給油、自然薯パイプ、里芋植えつけをする。上畑君が田圃を荒鋤き耕運する。

202545日(土)

現代の民主主義は常に民意を反映することが理想とされていますが現実にはそう単純ではありません。ときには為政者は自らの政策を正当化するために錦の御旗として民意を掲げるが、それが本当に地域民や国民の声を正確に捉えているか疑わしいこともあります。そうした中で一部の権力者が民意を盾にして横暴な政治を行う危険性は否定できません。今世界各地で民主主義の危機が叫ばれていますがそれは単なる制度の問題ではなく、民意の扱い方、そして市民一人一人の意識に深くかかわっています。これからの世界の在り方を考えるうえで私たちは改めて民主主義の意味を問い直す必要があると思います。自然薯パイプ、ウドの根移植、除草、光が夕方来る。

 202546日(日)

老人クラブで八幡神社の掃除の日。千里は公民館の草引きに行く。お宮の境内には草は生えていなかったが杉葉を掃いた。9時前には終了する。明日は御津町釜屋の稲田家から招待を受けている。公民館の桜が美しく咲いた。昨日の文章はAIに依るものです。

202547日(月)

御津町まで行く。ナビを入れていたので迷うことなく稲田家まで案内してくれた。凄いご馳走(上等の折り詰め、茶碗蒸し、アサリの吸い物、イチゴ、ceriseの上等ケーキ、コーヒー、お茶など)で歓待してもらった。主人も開けた人でいろいろな話題で時間を忘れるほど談笑した。家には五時頃戻ることができた。

202548日(火)

キーボードの電池を交換する。案外早く消耗するものだと思う。昨日貰ったご馳走で三食足りる。近隣の桜の名所、安積発電所、宮山、センター一宮、西深の河沿いを巡る。三林公民館の庭も他に劣らず桜の名所となった。自然薯の芽出しを追加する。千里は昼前に田井の義姉を訪ねる。

202549日(水)

千里は百歳体操に参加する。公民館の桜(私が十数年前に植えた桜)が満開、彩りもよく最高。今日は夏日のような暑さの好天気。自然薯パイプ埋設、残った自然薯全てほりあげる。畑の除草、富有柿の剪定、山椒の木移植など好天気を活用しいろんな作業ができた。

2025411日(金)

山崎イオンにて食料品を買う。自然薯パイプ、管理機で畝立てをする。俳句を投稿する。鉢植えしていたビックリグミ、オオデマリ、モッコウバラ、バナーネイチジクの苗を廉価で食彩館に出すが果たして買う人いるかな。

2025412日(土)

自然薯パイプ埋設、畝の整地、タカナは董がたって売り物にはならない。もう少し早く処理すべきであった。千種町下河野の「ワンネス食堂」にて昼食する。大きな唐揚げと水餃子がとても美味しかった。栗園の草刈りをする(4日かかって刈り上げるつもりなら楽なものだ)大阪万博の開会式をみる。

2025413日(日)

一宮の弁天祭の日であるがあいにくの悪天候。桜はこの雨で散るだろう。季節は移りゆく。千里は午前中外出する。タカナの漬物を姉に持っていく。喫茶「宮山」に掛ける水墨画を22日までに仕上げる。絵心のない者にはなかなか難しい。

2025414日(月)

朝から陽が射してきた。寸暇を利用して栗園の草刈りをする。姫路まで出る。今日は車の往来が少ないような気がした。しばらく話して昼過ぎに帰る。雨が来ないうちに草刈りの続きを少しだけする。布袋さんの墨絵を加筆する、誰もが風景画ばかりだと面白くないのでこの作品を出すつもり。田井夫婦夕方来宅。

2025415日(火)

小雨混じりの風が強く寒い一日であった。栗園の草刈り、ペチュニア、ベゴニアなど夏の花を少し植える。ジュンベリーの花がきれいに咲いた。剪定残滓を処理する。水墨画(禅画)の文言は虚心坦懐と書く。

2025416日(水)

千里は百歳体操に参加する。「週一の 体操近隣 ニュース源」あまり程度のいい近隣にあらず。私はタカナとタクワンを小分けして冷蔵庫に入れる。ワンネスのモーニングが昼食がわり。垣内歯科に行くが午後休診。栗園の草刈り、洗車、などよく動くことができた。

2025417日(木)

何事、何人にも長所あり、短所がある。短所ばかりに目を向けてマイナス思考をすることは自分を貶めることにつながる。百日草の種をまく。去年の秋に私の栗を買ってくれた加古川の人が大市のタケノコの湯がいたのをわざわざ持ってきてくれる。奇特な人である。

2025418日(金)

早起きする。呆け防止の一環、遠出をする。テレビの「カツめし」で放映した洋食「金プラ」で昼食、安宅丸で遊覧する。4時前には帰宅できた。

2025419日(土)

水墨画の裏打ちをする。糊を使わずにアイロンで裏打ちをする。これが邪道ではあるがいちばん失敗のない裏打ちだ。今日は真夏日、タクワン漬けの処理をする。軽トラックのタイヤ交換をする。

2025420日(日)

終日くもり空、気温は高い。裏打ちした水墨画を額に入れる。上の田をトラクターで鋤く、タカナももったいないがすき込んでしまう。下の果樹園の草刈り、発芽させたキュウリを9本定植する。まだ遅霜の可能性もあるかもしれない。

2025421日(月)

これまでは 普通と思う 日常が すべて奇蹟と 悟りし傘寿

ブンブンと 唸るエンジン 騒がしく 草と戦う 猛暑始まる

上の2句と川柳2句、俳句2句を投稿する。米20kg精米、ピーマンとトウガラシを植える。日射しが強く暑くて日中は作業できない。

2025422日(火)

千里は昨夜、暗闇の中、かがんで頭を下げた瞬間に椅子で眉間を強打して悶絶する。さいわい内出血や骨折もなく安堵した。私も暗闇で溝に落ち、柱と衝突したことがある。暗闇で行動することは危険であることを再認識する。垣内歯科で定期健診をうける80-20より私は80-28なので表彰してもらえるらしい。

2025423日(水)

朝には雨はあがる。千里は百歳体操に参加する。畑の野菜や雑草が勢いづく。キュウリに支柱、網掛けをする。畝にマルチがけ、タマネギのベト病予防をする。

2025425日(金)

早くも週末であるという印象。毎週同じ思いである。市長、市会議員選挙の期日前投票を済ませる。ナス4本、ウド2株植える、タマネギ除草。田圃にいるとき「先生!」と言う声がしたのでてっきり選挙かと思えばかつて一南中柔道部が県大会団体3位の時のエース花谷幸一君であった。彼は天理高校から青山学院大学へ進み、金融関係に就職して5年前には退職したという。懐かしい話ができた。

2025426日(土)

黄金週間に入る。今日も爽やかな快晴の一日。上の田のブロッコリーをトラクターで鋤く、整地した畝に施肥してトマト苗5本植える。夕方に光がおかずを持って立ち寄りすぐ帰る。

2025427日(日)

今日は自治会の草刈りと溝さらえの天役あり、高齢を理由に不参加。共同作業はどうしても無理に頑張るので体調をくずすことになるのが私の言い分である。広畑のムサシへ美術額を買いに行ったが今はこの部門は営業していないとのこと、せっかくきたので食料品のところへ行くと安かったが超満員身動きもできない状態であった。結局何も買わずに帰途ヤマダストアに寄る。

2025428日(月)

市議選、大久保さんがダントツ得票、やはり日常の地道な活動が力を発揮したのだろう。女性市議が一挙に増えたがこれも好ましい傾向であるが市政の運営は難しくなるかも。ヤマトイモの畝を施肥整地する。ウドの株を栗園に移植する。

2025429日(火)

昭和天皇の誕生日で今は「昭和の日」で祝日。ザクロ、モッコウバラ、オカメザクラの鉢植えを食彩館に出す。ヤマトイモ畝にマルチをかける、庭のサザンカを伐採。庭がかなりすっきりとしてきた。上畑が中と下の田を鋤く。

2025430日(水)

千里は百歳体操に参加する。遅霜を案じていたが、野菜は大丈夫で安心した。ヤマトイモと自然薯の支柱を立てる。(これが今日のメインワーク)花を移植、軽トラのワイパーを交換する。